『あたらしい野宿(上)』

文字数 465文字

『あたらしい野宿(上)』/かとう ちあき

なんじゃこりゃ!? という野宿の本w

ウルトラライトなバックパッキングでトレイルをスルーハイクー!とか謎な横文字に感化されて一人で騒いでいたら、お友達から「こんな本あるよ」って手渡されたのがコレ。

「どこでも野宿しちゃう女の人が書いた本だって」と言われてどれどれと見てみたら、なんともうーんw

前回紹介した「ハイキング・ハンドブック」の役立ち度数が100だとしたら、1・・・いや、0.1ぐらい役に立つ、かな? というぐらいの役立ち度かしら・・・? (もしかするとマイナスかもw)

あんまり実用的じゃないですが、まあ、ゆるーく読む分には面白いかもですw


ちなみに(下)はまだ無いようです。でるのかな?w

(おまけのひとこと)

上にも書きましたが、実用面では一切つかえません。というか使わない方がよいとおもいます。不真面目な気分で流し読み程度に、「こんな本もあるよー」ぐらいのノリどうぞw


あ、実用面が一つだけ。一気にハイキング熱が冷えます。それだけは言えそうw

Original Post:2016/06/06


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登場人物紹介

神楽坂らせん

読書の合間に本を読み、たまにご飯してお茶して、気が付けば寝ている人です。一度おやすみしてしまうと、たいていお昼ぐらいまで起きてきません。

愛読書は『バーナード嬢曰く。』

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