第9章「語りかた、いろいろ」プロローグ
文字数 628文字
この『小説教室』もいよいよ大詰めですね。
ヒツジがこの本でいちばんすごいと思うのは、
世にたくさんある「小説の書きかた本」と違って、
「ストーリーの作りかた」について、いっさい書いてない
という点です。
ヒツジがこの本でいちばんすごいと思うのは、
世にたくさんある「小説の書きかた本」と違って、
「ストーリーの作りかた」について、いっさい書いてない
という点です。
すごくないですか。
ヒツジがいままで読んだ、他の「小説の書きかた本」は、全部。
ほんとに全部。
「ストーリーの作りかた」の本でした。
主人公を試練に遭わせろとか。山場は三つ作れとか。
そんなんばっか。
ほぼほぼ、ハリウッドの脚本術とやらの使い回しでした。
この本は、そこじゃなくて。
ストーリーは、もうあるとして。
そのストーリーをどう書いたら小説になるか、という本なんですよね。
ヒツジがいままで読んだ、他の「小説の書きかた本」は、全部。
ほんとに全部。
「ストーリーの作りかた」の本でした。
主人公を試練に遭わせろとか。山場は三つ作れとか。
そんなんばっか。
ほぼほぼ、ハリウッドの脚本術とやらの使い回しでした。
この本は、そこじゃなくて。
ストーリーは、もうあるとして。
そのストーリーをどう書いたら小説になるか、という本なんですよね。
いままでの第1~8章まででもそれを教えてもらってきたわけだけど、
第9&10章はとくに、小説ならではのテクニックとエクササイズに当てられています!
盛りだくさん!
わーい!
第9&10章はとくに、小説ならではのテクニックとエクササイズに当てられています!
盛りだくさん!
わーい!
でもですね、ここだけの話……
ちょっと盛りだくさんすぎて、整理できてない、気がします。
とくに9章。(ル=グウィンさんごめんなさい!)
なので、また、少しずつ小分けにして、のんびり進んでいこうかなって思ってます。
ちょっと盛りだくさんすぎて、整理できてない、気がします。
とくに9章。(ル=グウィンさんごめんなさい!)
なので、また、少しずつ小分けにして、のんびり進んでいこうかなって思ってます。
第9章で学ぶこと。
それは……
ずばり。
ダルダルダルダルダルダルダルダル
それは……
ずばり。
ダルダルダルダルダルダルダルダル
「説明に見えないように、説明を入れ込むテクニックいろいろ」、です。
ワクワクですね!
本題に入る前に、ストーリー作りやプロット作りについて、ル=グウィンさんが書いていることを、ちょこっとまとめておこうと思います。
ぜひ次のページも見てみてくださいね!
ぜひ次のページも見てみてくださいね!