『別冊群雛 2016年 02月発売号』

文字数 906文字

『別冊群雛 (GunSu) 2016年 02月発売号』

 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~

とうとう禁じ手(?)自分の書いたお話が載ってる本のご紹介w

インディーズ作家の作品をプロが編集して出版するという豪華な雑誌がかつてありました。月刊群雛、つまり雛の群れという意味の雑誌ですね。ぴよぴよ(まだ売ってますヨ)

こちらはその二周年記念号です。


つい生頼さんの画集をみていて思い出し連想したのがこちらなのです。

もうこれ、二年前なんですねー。

日本独立作家同盟の月刊群雛の別冊、2周年特別号、SF特集の号であります。

表紙を描かれたソメイヨシノさんも生頼先生のファンで、亡くなられた先生をオマージュして描いてくださったのだとか。

確かに宇宙が緑色してて、まんなかにドーンと(あれ?ひよこ?w)キャラが入って、メカも入って、生頼テイスト! すばらしいです☆


内容のほうはSF特集なので、全編SFばっかり。私の書いたのもちょろっと入ってマスw(宣伝w)

もともと本誌の月刊群雛のほうは早い者勝ちで掲載というルールだったので玉石混淆状態だったかと思うのですが、こちらはSF好きな作家さんに声がけされて集められた精鋭の特別編集版ですから、皆さんしっかりしたお話がそろってます。

(まあ私のはおいといたとしても)ちゃんと、というか、なかなかおもしろいですよー♪

(おまけのひとこと)

ひゃー、自分の載ってるのの紹介は恥ずかしいですねー><

ともかく、ソメイヨシノさんの素敵イラストを大きな絵で紹介したかったのです。おゆるしを!><

(Amazonとかの書影ちっちゃいんですよねえ、もったいない!)

(もひとつおまけ)

宣伝ついでに。

この号に掲載されている『ちょっと上まで…』の続編、と申しますか、連載化したものが、エンターテイメントSF専門誌『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』で続けられています。こちらは不定期刊ですが、もう4号まで出ていますヨー。毎号載ってますので、そちらのほうもできましたらよろしくです♪

Original Post:2018/02/19
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登場人物紹介

神楽坂らせん

読書の合間に本を読み、たまにご飯してお茶して、気が付けば寝ている人です。一度おやすみしてしまうと、たいていお昼ぐらいまで起きてきません。

愛読書は『バーナード嬢曰く。』

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