☆.Conscius Labor いや..暇潰し。

文字数 4,817文字

  今回はトーク本体とは違う、2018.02.24の時間軸、《現在》での話を少しさせていただきます。ボクにとって今年(2018)の一月は、一つのプロセスの終わりであると同時に次のサイクルの始まりになるものだと想定をしていていました。確かにいくつかの状況の変化はありました。しかし未だ、『これから』に関しては定まってはいません。お恥ずかしい話し、現在無職の身の上です。少しは求職の活動をしてきたのですが...。妻の小言はヒドイものになっている。だから家では肩身の狭い思いです。理由は世間体の話のようではありますが。まあ、自身としては急がず、慌てず、じっくりいこうと思う...。

  さてサイクルと言えば、Gは『オクターブの法則』なるものを語っています。別名:七の法則とかヘプタパラパーシノクとも言われていもの。このモデルは、とても分かりやすくて興味深いものです。方便としても素晴らしい。

  要は、『あらゆるものは動き、何処かへ向かい、変化し、そして必然的に発展するか下落(弱体化ないし退化)するかのどちらかで、言いかえれば、すべてはオクターブの方向にそって上昇ないし下降する』だそうです。すべてのプロセスに『七音』を当てはめて観ることができるという考え。

  重要なポイントは音と音の間の二箇所のインターバル、『ミ』と『ファ』、そして最後の『シ』と次の『ド』です。この二つには半音がないという事実があります。ピアノの鍵盤は、確かにその箇所には黒鍵がない。ドレミを口にだして言ってみると、あの箇所では確かに違和感がある。この二つのインターバルには特異な役割があるそうです。詳しくはFragmentsに当たっていただくとして、今回はこのオクターブの法則について、『Beelze』で語られた内容を取り上げたいと思います。*これの中のみの事柄があります。

  改めて...、先の一月は、ボクにとって、新たなサイクルとしての”DO”音が鳴り響くタイミングのはずだった!。昨年9月より始めた本トークとの関わりは、最後のインターバルを超えるための課題として、ボクは取り組んできたのです。この最後のインターバルは、最も難儀なポイントで、大きな強度が必要なのです。ここでのインターバルの特徴として、まず①『意図的に実現されたMdnelin』と表現されています。この意味は、よく分からないのですが、(仮に)、『主が準備された課題』として、本トークへの参与があったと了解します...。”いいもの”になるようにと、ボクが最大限の努力を行い、それがもし果たされたならば、これが埋められて次の”DO”に至れるとの理解でありました。*完結まで、同じ気持ちでありたいと思っています。また、更なるこれの特徴として②『外部から流入する力の働きかけ』に”のみ”に頼らねばならないもの、とも説明があります。....読んで下さっている皆様からの反応として、信じられない『アクセス数』を賜り、このことからも大いなる援助を受けたことを感謝の思いとともに告白しておきます。私が作品を書けているのは皆様のお陰なのです。このような展開になるとは、当初は考えも及びませんでした。本当に有難うございます。

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以下は、主要部に関わる箇所を英文より訳してみたものです。当然に《意訳byMe》です。浅井氏のものとも、郷氏のものとも違います。やっぱり原文に当たることは必要だとしみじみ思いました。{The holly planet Purgatory, P.470&471}


ヘプタパラシノクにおける三つのストッピンダー、それら主体的な働き(Subjective Action)であったものを《永遠なる主》は変えられた。

法則的に進展していくものにおいて、ある箇所は引き伸ばされ、他の箇所では短くされ、そし三つ目では、あるべき調和は乱された。
In one He lengthened the law-conformable duration, in another He shortened it, and in a third, disharmonized it.

三番目(ミ)と四番目(ファ)の間におけるストピンダー(偏向)を整えるにあたり、そこでの進展を延長した。なぜなら、この箇所における機能として、「取り巻く環境における、あらゆる源泉からの影響力が自動的に流入することによって取り込む」ような特性として求められたからである。
『機械的に同時に起こるMdnelin』と呼ばれている。
To provide the stopinder between the third and fourth 'points of deflection' with the required property of absorbing for its functioning the automatic inflow of all surrounding forces. He prolonged its duration.
『Mechano-Coinciding Mdnelin』

そして短くされたストピンダーとは、最後の偏向と新たなサイクルの始まりである次のド音の間のものである。(最後の『シ』と次の『ド』の間のインターバル)
短くすることにより、ここでの偏向の役割は、”唯一” 、(当事者である)人間の、アクションの結果として起こる『外部から流入する力の働きかけ』にのみに頼るものとなるよう設定された。 これは次の新たなサイクルの始まりを容易にするためである。
『意図的に実現されたMdnelin』と呼ばれる。
Function of this stopinder would depend solely upon the influx through that stopinder of external forces resulting from the action of that cosmic concentration itself in which the completing process of this primordial sacred law.
『Intentionally Actualized Mdnelin』

三つ目のストピンダー(ソとラの間のインターバル?):
これも、かっての主体的な働きは変えられた。シリーズにおける5番目で、『Harnel-Aoot』と呼ばれる。ここでの調和の乱れは、先の二つのストピンダーを変更したことによる派生的な帰結である。*(この部分の意味は謎だ)。
As regards the third stopinder which was changed in its subjective action and which is fifth in the series and called harnel -aoot, its disharmony , simply as a result of the change of the other two stopinders.

これの自立した働きが不調和にされたことにより、プロセス全体との関係において不均衡なものとなった。結果、以下の内容が備わることとなる。
This disharmony of its subjective functioning, resulting form its asymmetry in relation to the whole process of the sacred H., consists in the following:

もし完結に至るプロセスが、外からのバイブレーションが多くのある状況下で果たされるなら、その働きは外界においての結果のみを残す。
If the completing process of this sacred law flows in conditions in which it is subject to many extraneously cause vibrations, its functioning produces only external results.

しかし、もしこの同じプロセスが絶対的に静かな、いかなる外来のバイブレーションも不在であるかのような環境下で進むならば、このストピンダーの働きとしてのすべての結果は、そのプロセスが完結される人間の内部に残る。そして、これらの結果は直接にして即座の彼へのコンタクトにおいてのみ外部の人間には知覚可能となる。
But, if this same process takes place in absolute quite, in the absence of any extraneously caused vibration whatever, all the results of the functioning of this stopinder remain within that concentration in which the process is completed, and these results only become perceptible to the outside on direct and immediate contact with it.

しかし、もしこのプロセスが、これらまったく正反対な二つとも違うことが顕著な状況下で進行するならば、働きによる種々の結果は、たいてい外界のものと内界のものの二つに別れることとなる。
But if during the functioning of this process neither of these two sharply opposite conditions predominates, the results of its actions usually divide into the external and the internal.

補足:

一月中の、超ド級の出来事として、ニサルガダッタ・マハラジとの関係が始まる。前から、名前は聞き及んでいたが、関心はなかった。それがだ...、流入が始まる。ようつべに朗読がある。内容には、Gとの関連がある!。自己想起や自己同一化についても言及している。”I AM”を要諦としている。『ノックアウト』が実情だ。

Mdnelinは、なんのこっちゃわかりません。

昨年の6月、妻は、ボクが父から相続していた株式を売り渡すにおいて、かってにボクの実印を使い、自分の管理口座に現金を移してしまう。そんなことしなくても、そうしてあげたのに...。

「●んだらええのに..」の愚痴が聞こえてくる。ボクへの失望からくる怒り、そして妬みの念さえも抱いている。静かに、離れてあるのが選択だ...。

ストレスを活かせない魂もある。「申し訳ない」としか思いたくない。可愛いそうだ...。
最初にボクは言ったのだ、「貴方は、貴方の家の業を解消することを目的にしなければ、この結婚に意味はないよ」と....。

人は悪い方にも、たやすく変わってしまう。

これも、すべては、神の思し召しのままに。


追記:

では...結果とはなんなのか?。
ボクの中に結晶化する何か、このトーク自体、
そして読んでくださっている皆様方の中に刻まれる印象。
悪いものではないことを祈ります。
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