書評 ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか

文字数 571文字

みんなー、今日の外道理論だよー!
誰からもフォローされないだろうけど、作者の主観なので、一切隠さない!
さて、本のタイトルにもなっている通り、ドイツ人は年収300万円以下でも幸せ。
贅沢品は買わないし、物を買うとしても安い中古品。

節約を徹底的にやっている、それがドイツ人。

しかしながら、それが豊かなことかしら?

豊かというよりは『みんなで貧しくなれば怖くない』という考え方よね、それ。

善悪はさておき日本には『みんなで貧しくなれば怖くない』という考え方がかなり浸透しているよね。

良い悪いは別として。

金がすべてではない、と言い切るけど、みんなで貧しくなる、というのは危険よ。

疑ってかかったほうがいいわ。

お金のために働く人は負け組、っていうプロパガンダを信じてる人ってどのくらいいるのかな?
良くも悪くもプロパガンダよ。

利根川の胸糞悪い『金』についての演説はyoutubeで133万回再生。

これは大人気youtuberのヒカキンに迫る再生数よ。

2分に満たないアニメの一コマにそれだけの視線が集まるの。

そんな世界で、お金のために働くのはおかしい、とあなたは言い切れるのかしら?

利根川って誰?

って人はググってみてね!

とは言っても、現状貧しい人のほうが多いわけで、本の内容を読んで節約する技術を身に着けることは、とても素晴らしいことね。
興味がある人は読んでみてね!
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登場人物紹介

from under cover

実況、解説の自称AI

アイコンの人物はさほど悪い人でもないが、本作という損な役回りを押し付けられるかわいそうな人。

東雲蓮

人間性皆無の作者により生み出された、大蔵葉造の生まれ変わり、あるいは人生に疲れた人間なのかもしれない。

あらゆるステータスが高めに設定されているチートキャラクターだが、EQが極端に低い。

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