第17話アスペルガー症候群についてのぐだぐだ論理。
文字数 776文字
病院でIQ調べる検査でwais-Ⅲ、つまりウィクスラーがあります。
でも、別に病院は天才かどうか調べるためにやるわけではないです。
やる理由は発達障害。つまり、脳に障害があるか調べるために行います。
そういったことを論じるためには、まず、発達障害がどういった障害か説明しなけらばなりませんが、詳しいことは専門的になりますので、大雑把に説明します。
まず、今回は発達障害の中でもアスペルガー症候群について言いますが、まず、検査のwaisですが、この検査、言葉に関するIQとか動作性に対するIQとか記憶に関するIQとか、様々な項目の能力のIQを個別に検査して測定する検査です。
なんで、アスペでそんなIQ調べるかといいますと、この障害、IQの各項目の長所と短所の数値差が大きいと脳に機能障害が生じる。そう考えられている障害だからです。
一概に大きなIQ差があるイコール、アスペと診断するわけではないらしいですが、診断基準の目安として、検査の項目の数値差があるそうです。
まあ、たまにネットで一芸特化の天才がいる障害と言われるのは、だからですね。
一芸がすごい。つまり、長所のIQがとても高い。長所がすごいから、苦手な項目のIQとのIQ差がすごくなる。よって、脳にIQ差によって機能障害が起こる。だから、アスペってことです。
そして、IQ差が原因で起こる障害なんで、長所が非常に高くなくても、短所が普通より低すぎる場合もIQ差が生じるので機能障害が起こる。よって、特別すごい一芸なくてもアスペってなることがあります。
よって、アスペ、一部の人が一芸特化のすごい人なだけで、アスペ全員が何か取柄の一芸があるではありません。天才の人ももちろんいますが、アスペ=全員天才ではないです。
逆に言えば、アスペ=バカでもないです。
同じ障害でも、そんな感じで人それぞれです。ぐだぐだ論理でした。
でも、別に病院は天才かどうか調べるためにやるわけではないです。
やる理由は発達障害。つまり、脳に障害があるか調べるために行います。
そういったことを論じるためには、まず、発達障害がどういった障害か説明しなけらばなりませんが、詳しいことは専門的になりますので、大雑把に説明します。
まず、今回は発達障害の中でもアスペルガー症候群について言いますが、まず、検査のwaisですが、この検査、言葉に関するIQとか動作性に対するIQとか記憶に関するIQとか、様々な項目の能力のIQを個別に検査して測定する検査です。
なんで、アスペでそんなIQ調べるかといいますと、この障害、IQの各項目の長所と短所の数値差が大きいと脳に機能障害が生じる。そう考えられている障害だからです。
一概に大きなIQ差があるイコール、アスペと診断するわけではないらしいですが、診断基準の目安として、検査の項目の数値差があるそうです。
まあ、たまにネットで一芸特化の天才がいる障害と言われるのは、だからですね。
一芸がすごい。つまり、長所のIQがとても高い。長所がすごいから、苦手な項目のIQとのIQ差がすごくなる。よって、脳にIQ差によって機能障害が起こる。だから、アスペってことです。
そして、IQ差が原因で起こる障害なんで、長所が非常に高くなくても、短所が普通より低すぎる場合もIQ差が生じるので機能障害が起こる。よって、特別すごい一芸なくてもアスペってなることがあります。
よって、アスペ、一部の人が一芸特化のすごい人なだけで、アスペ全員が何か取柄の一芸があるではありません。天才の人ももちろんいますが、アスペ=全員天才ではないです。
逆に言えば、アスペ=バカでもないです。
同じ障害でも、そんな感じで人それぞれです。ぐだぐだ論理でした。