逆転洗脳! チンポにジャスティス&パッション!
文字数 894文字
そう叫ぶと、ハルカは躊躇なくゾギーマの前に跪き──その股間の逞しい隆起にとりすがった。
その胸に違和感がよぎる。
ゾギーマは戸惑う彼女を見降しながら含み笑いを禁じ得なかった。
彼女の正義や情熱、愛の心は奪えない。だがその思考回路ならば弄ることができる。
そんな邪悪な企みを知らぬハルカは、すぐに頭を振って違和感を否定した。
そんな彼女の内心を見透かしたかのようにゾギーマが挑発する。
腰を引く気配に慌てるハルカ。
再び違和感。
だが、それを気にしている時間はない。
だが、それを気にしている時間はない。
口にしかけた言葉を思わず呑み込む。
そう言って床に頭をこすりつける。
込み上げる屈辱感で、揃えてついた両手が指先までブルブルと震える。
それが洗脳だとは気づけないままに、再びゾギーマの股間と向き合うハルカ。
着衣の上からでもハッキリとわかるゾギーマの巨大な肉幹の盛り上がり。