複数のハンバーガーと、お腹一杯で黙る初代金田一少年

文字数 677文字

ハンバーガー、それはアメリカ開拓時代に
 
 いちいち主食とおかず
 分けて食べる時間無駄
 
とばかりに一緒にされた料理とかなんとか。
まあ、大抵は食器も要らないし手軽に食べられるメニューだよにゃ。
○ピアの500円のバーガー、あれは丸かじりするべきなのか切って食べるべきなのか。
謎なので手を出していない。
○ピアのバーガー、サイズが最早顔。
○○マン!
新しい顔よ!
ハンバーガーだと挟んだ具が飛び散りそう。。
ハンバーガー、値段が高いやつだと物理的にも高い。
そして、崩れない様に刺されている。
お金持ちしか食べられない高級バーガー。
ハンバーガーに千円以上を出せる人。
安い弁当なら数個買える値段をハンバーガーに出せる。
例え高級素材でも、庶民はハンバーガーはジャンク扱い……
使ったお肉が高くても、バーガーはバーガー。
むしろ、高い肉ならそのまま食べたい。
そのまま食べるには硬いなら、ハンバーグ部分だけ食べたい。
バターたっぷりは胸焼けしそう。
まあ、肉にバターは油脂分多いよにゃ。
まあ、タダならどんとこい。
高いから自分では買わないってだけで。
冗談抜きで、庶民には高い。
庶民が一食千円以上って、結構な贅沢だと思うのですよ。
千円あれば、○ンキの弁当なら3食分買える……
そう、1食のバーガーより3食の弁当。
ロープライスなユートピアなら、量も多くてバリエーションもある。
ただし、メンチカツの肉が鶏肉だから「これじゃない感」がある。
まあ、メンチカツって言ったら、畜肉を想像するよにゃ。
それでいて豚脂は使用しているから胸焼けする。
安い値段に潜む罠。
高い食べ物を気にせず買える収入が欲しいものです。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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