17・18曲 赤いトゥニカの乙女が立っていた 他
文字数 841文字
バリトンがかなり深刻な雰囲気で、ゆったりと歌い出します。
朗々と歌い上げるバリトン&男性合唱に、女声合唱が早口で合いの手を入れます。
もう一度、バリトンのゆったり絶唱が始まります。
また茶々を入れるような、早口の合いの手。
このパターンが繰り返されますが……
「赤いブラウスの乙女」は44.39~。
ここでもキャスリーン・バトルさんの美声をご堪能ください。
「私の心はため息でいっぱい」は46.20~。
バリトンと合唱の、力強い掛け合いが面白いです。