ターゲットを集められるのは誰か、と考えるだけで分かる犯人

文字数 402文字

推理ものの弱点的なことを何故エピソードにぶっ込む……
いや、クローズドサークルものだと、特に犯人の特定がやりやすくね?
と考えた人は他にも居るでしょう、多分。
多分て。
トリックは分からなくとも、消去法で犯人までは分かる時もある。
まあ、そこまで分かったって証拠が無ければ謎は解けていない訳だが。
状況証拠にすらならない訳だが。
英国の探偵は、可能性を潰していって残ったものが……なんて言うが、現代の司法でそれをやっても裁けなさげ。
目撃者が多数居ようが、未だに野放しなI塚はのうのうと生きてやがりますしね。
嫁と子供を奪われた方は方で、メディアの求める被害者家族像に苦しめられている節もあるっぽいですが。
あの耄碌爺、罪を認めて反省していれば、或いは法の下の平等がちゃんとしていれば、ここまでこじれはしなかっただろうに。
現実だと、復讐しても何故か復讐した側が重い罪になりかねないから謎。
情状酌量って、なんぞや。
知らんがな。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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