二、どうやったら人と会えるのか
文字数 10,537文字
お二人ともコネを広げる時ってどうしてますか?
SNSあるから。
なので、普通に誘われたらよく顔出すようにします。
そして知りあった方を大事にする。当たり前ですが。
まあ、もっといい方法がありますが…!
「幹事をする」ということです
SNS(フェイスブック? ツイッター?)をどう活用する感じなんでしょうか。
漫画家さんなどのクリエイターさんはTwitterメインな方も多い気がしますが
ぜひ怖がらず、FACEBOOK始めてみて下さい。
なんか色んなお誘いが来るようになります。
「イベントに招待される」ということが起きます。
それに行ってください。興味あるものあれば。
実名で登録しないといけない(実は別にそんなこともない)、なんかキラキラしててこわい、周りに漫画を描いていることを知られたくない……etc。
コネと言っていいのかわかりませんが、来月わたしが本を出せるのもある意味コネなんですよね。
以前架神さんと遊んでいたからトークメーカーを見る→トークメーカー座談会を見る
というようなコネ……というよりは縁、人脈といったような物が大きく関わってはいます。
合縁奇縁というものの大切さを感じています。
ただ地方から出るには何よりお金と仕事が必要なんですよね。
地方から出るにしたって、その前にコネを作る地盤が必要な気がします。
遠方にいたままそんなコネの地盤を作るにはどうしたらいいか……というのもSNSなどに絡めての話はちょっと聞いてみたいので、是非そこらへんも絡めて「第一歩としてどうするか」というところももしありましたらお願いします。
※追記:もちろん「地方はダメ!まずは都会に移住するとこから!」みたいな回答でも大丈夫です
2、知り合った方と繋がる
3、繋がった人からイベントの誘いが来る
4、イベントでさらに繋がる
5、自分で幹事をして繋がった人を集める
坂場さんのメソッドはこうだと思うんですが、そもそも「2、知り合った方と繋がる」の「知り合う」はどうすればいいんですか?
別に投稿はしなくてもいいと思いますし
したとしてもイラストとか漫画とか
Twitterと同じ内容でもいいと思います。
見ている層が違います。
今、FBはあまりプライベートで使っている人の割合が減っていると思います。
しっかり見ている人はFBを仕事の為に使っています。
もちろん私もです。
なので、企業からの仕事が得やすいということがあります。
ちなみに編集者さんはおそらくTwitterの方をチェックしていると思います。
「地方での」コネはそれなりに作れると思うけど、地方にいつつ、東京とかでのコネを作るには確かにどうすればいいんだろう。
今はネットがあるので、滝口さんがここでコネを作ったみたいにやれなくはないだろうけれど。
>実名で登録しないといけない(実は別にそんなこともない)
→PNを設定し、PNで登録しましょう。PNの人も多いです。
>なんかキラキラしててこわい
→人の投稿を見る必要はありません
>周りに漫画を描いていることを知られたくない
→PN使えば解決です
> >周りに漫画を描いていることを知られたくない
> →PN使えば解決です
フェイスブックのクソお節介機能により、携帯番号からワンミスで自分のことがバレるのとかが恐ろしいらしいですね……。
まあ、それはさておき。
坂場さんのお話や、滝口くんのお話を楽しく聞いてました。
基本的に坂場さんのお話通りのことを実行するのが正解に近いと思っています。だから自分が何か言うようなことはあまりないです。
強いて自分の視点を申し上げると、すごく究極的・根本的なことですが、
自分の実力をつける。
ことが第一かなと思います。自分の実力とコネは正比例します。
あと、
謙虚であること
は重要です。
自分の実力に見合って謙虚であることは本当に重要で、自己主張がすごい人とは誰も付き合いたくないと思います。ぼくも静かにスルーさせて頂きます。
漫画家志望者であれば、アシスタント行きましょう。
漫画関係の飲食店行きましょう。
渋谷のトリガーとか、新宿のニュータイプとか。
業界の人が来そうな場所に行きましょう。
そして…マンガ新連載研究会に入りましょう(笑)
あらゆる方法で、漫画関係の人と知り合う方法ありますよきっと!
> 地方から出るにしたって、その前にコネを作る地盤が必要な気がします。
> 遠方にいたままそんなコネの地盤を作るにはどうしたらいいか
ああ、そうだ、思い出した。
だから一昔前に創価学会は急成長したんだ(上京してきた若者のコネ基盤になった)。
ということはつまり宗教団体に入れば……
> 漫画家志望者であれば、アシスタント行きましょう。
>
> 漫画関係の飲食店行きましょう。
> 渋谷のトリガーとか、新宿のニュータイプとか。
> 業界の人が来そうな場所に行きましょう。
>
> そして…マンガ新連載研究会に入りましょう(笑)
なるほど、行くところに行けば人はいるってことですね。
滝口さんの疑問にもこれが答えになっている気がします。
なんかそういう「場」は、少なくとも東京なら、探せばあるんだと思います。
ちなみに、マジで売れたいならPNじゃなくて本名での活動がお勧めですよ笑
ジャンプ作家さんの本名率の高さ…!
本名ばれてもいいや、くらいに思った方が
正々堂々と表現できるような気がしますね…!
本名バレ怖がるとか、そういうことに心配するのも
作家さんのクリエイティブを損なう一つになって
もったいない気もします。
そして、本気でコネ作りたいなら、やっぱり本名がお勧めなんです。
だって、そしたらどんな場所でも知り合った方でも、
例えば地元の友達ともコネ作れますからね。
意外と出世した同級生とつながれるかもですから!
きゃらふと大賞よりデビュー決まりたてのひよっこなので、これからどうコネを伸ばしていっていいか途方に暮れております。
ちらっと話題に出ていた異業種交流会って私みたいなひよっこが参加してもご迷惑にならないものなのでしょうか(おそるおそる)
他サイトで親交のあった方や、なろうにいた頃にアマチュア同士として知り合って私より先にプロデビューした方など、作家同士の縁はそれなりにあるつもりですが、
出版の方などはなかなか声をかけるきっかけすら掴めません……。
で、ここから続けて、次の地続きの議題に移りたいんですけど、人がいるところに言ったとしましょう。
まあ、一番端的な例として交流会を挙げようと思うんですけど、人が50人くらいいて互いに挨拶してるじゃないですか。
仮にAさんに挨拶したとして、Aさんにとってはおれは50人挨拶された中の一人じゃないですか。
この「挨拶したことがある」だけのコネって次の段階に進められないと思うんですよね。
次の段階に進むにはどーすればいいんですかね?
> 強いて自分の視点を申し上げると、すごく究極的・根本的なことですが、
> 自分の実力をつける。
> ことが第一かなと思います。自分の実力とコネは正比例します。
至道先生のこれは一つのアンサーだとは思うんですよ。
おれが30代になってからコネが活かせるようになってきたのは、たぶん業績が増えたことで、向こうからしても色んな可能性が見えてきたからだと思うんです。
「この人は宗教が得意だぞ」とか「漫画の仕事もやれるんだぞ」みたいな。
先日は「ボードゲーム作ったんですよね? 今度ボードゲームの仕事を発注させて頂くかもしれません」とお申し出を受けましたし。
実力をつけると次の段階に進む確率は高いと思います。
まさに至道先生のおっしゃる通りです。
ジャンプ作家さんはコネなんて自分からとりに行かなくても向こうから来ます。
「次の段階に進む一人」になるにはどうすればいいんだろう?
> 例えば地元の友達ともコネ作れますからね。
> 意外と出世した同級生とつながれるかもですから!
これは確かにそうかもしれない……。
「地元の友だち」は多くの人にとって手堅い社会資本だもんな。
交流会、幹事の方がOKと言ったのであれば大丈夫かと思います!
基本的に、人と人が会う場なので、実力より性格メインですよ^^
そして人と会いまくって刺激受けまくったら
効率よく実力も付くと思います!
(人と会うだけでクリエイティブ作業怠ったらあかんとは思いますが…
ここら辺のバランス大事かと思います)
異業種交流会はモノによっては参加資格があるものがありますが(特定業種など)、ハードルはそのくらい……ではないかな? たぶん。
作家同士の縁があれば、そのまま出版関係者との縁もできそうな気がしますが、どうなんでしょう。
ちなみに昨日、脱出ゲーム型おばけ屋敷に参加したんですが、同行者は「作家の友人」「文壇バーの店員」「編集者」でした。作家の友人は旧知の中で、編集者は初対面。文壇バーの店員さんの友達でした。
この場合だと、「文壇バーに通う」のが正解なのでしょうか……!
コネというかネットというか、SNSってやっぱスゲーなと。
twitterで架神先生に創作相談を持ちかけて実際に会えて相談できましたし、ダンゲロスボードゲーム会をtwitterで知って応募して架神先生と再会できましたし…。
SNSはすごい。
ちなみに架神先生の次の段階に進み率は相当高いと思います…。
いや本当に素晴らしいです!
まずは…覚えてもらうことです。
●クリエイターとして…特徴ある作品を持つ
架神先生の場合はわかりやすく、宗教、ボードゲームなどあるので
その辺のことやりたい方はすぐつながります。
逆を言えば、そこに面白さを感じない人とは進みません。
全人類と一歩先に進むのは…さすがに無理があるかな?笑
なので、まずは自分の得意分野を自分でわかること
そしてそれをアピールすることが大事です。
SNSもぜひ活用してください!
●人間としては…元気、誠実、笑顔
コミュニケーションの基本ですが、
まあこれ本当に大事です。
実は私…自分がいない場で秋本治先生に「ああ、あの元気な人ね!」
と言われた、つまり覚えてもらってたみたいです。
元気でよかった、と心から思いました。
元気の要素も色々ありますが、
すべて元気も誠実さも笑顔も、実は技術です。
誰でもやろうと思えばできます。
>「この人は宗教が得意だぞ」とか「漫画の仕事もやれるんだぞ」みたいな。
>先日は「ボードゲーム作ったんですよね? 今度ボードゲームの仕事を発注させて頂くかもしれません」とお申し出を受けましたし。
おおっ、これで思い出しました。
うちの会社は大手出版社さんと軒並み取引させてもらっているんですが、それってぼく個人の印税を会社に入れているだけなのですよね(個人の管理が面倒でないように)。
これだけ早々たる大手出版社と長年の取引があるにもかかわらず!
なんと本業のほうの仕事は、出版界隈ではしていません。なぜだろう。これは出版社さまのほうに、ぼくが「本当はシステム屋」だという認識がないからですね。「作家・小説家」としか認識されていません。ぼくも一切宣伝しないので、せっかく信頼はあると思うのですが、本業の取引はないんですよね。
だから架神さんが常々やっているように、
「俺はこれをやっているんだーーーッ!!」
と叫ぶのは、コネを活かすためにとても有用かもしれません。
岡田さんは結構がんがん活用してるよね!
ところで、この「自己アピール」について、ぜひ、お二方の見識を尋ねたい点がありまして。
これ本当に意外と大事です。
例えば本名でジャンプで連載するじゃないですか。
地元で話題になるじゃないですか。
アンケート入れてもらいやすくなるじゃないですか笑
そしたら、連載続きやすくなりますよね。
ちなみに、私はアーテイストの石崎ひゅーいさんが
中学の先輩なのですが、
本名であんなに特徴ある名前なので
一言も話したことない私ですら記憶にありますし
応援したくなります。
漫画書くのが恥ずかしいってイメージがあるから
PN使いたくなるのかな~
漫画書くのかっこいい、ってイメージにしたいなあ。
と、ちょい脱線すみません。
「初対面の段階では、自分のアピールは最小限に抑えて、むしろ相手にたくさん喋らせろ」
というテクニックです。
基本的に人は自分のことをたくさん話すと楽しくなる。
そこでたくさん話させることで相手に「この人と話すと楽しい」と好感度を稼ぐ。
自分のアピールをするのは、次の段階からで構わない、というものです。
おれは結構、初手からガンガン言っちゃうので、これが正しいとすれば改めなきゃな、とも思うんですが、お二人は自己アピールはどの辺りから始めるのが適正とお考えでしょうか?
そう、今はイベントやクラウドファンディングなどがあり、
好きな作家さんに会いに行ける機会が増えましたよね。
これはぜひ活用すべき!!
SNSがここまで発達してなかった時代も
私はガンガン会いに行ってましたよ!!!
私も以前多くのクリエイターが参加する場所に行ったことはありますが、自分から話かけるのって凄く難しいことだと感じました。
みなさんお話が面白く、積極的に話しかけて頂いたりはしたのですが……。
ただこちらから行っても嫌がられるかもしれない……と思いますと、見知らぬ人と積極的にコネを作りにいく基本的なコミュニケーション術みたいなものはありますでしょうか?
「初対面の段階では、自分のアピールは最小限に抑えて、
むしろ相手にたくさん喋らせろ」
もちろんこれは大切です。
しかしですね…
向こうが食いつくようなアピールを出来る
と、向こうから興味持って自発的に聞いてくれます
> そう、今はイベントやクラウドファンディングなどがあり、
> 好きな作家さんに会いに行ける機会が増えましたよね。
前に「架神恭介の超実践ボードゲーム講座」でも書きましたが、クラウドファンディングの「5万円入れたら一緒に食事ができる」みたいなのは、本当にコネを作りたいならめちゃくちゃ有用だと思います。
だって、自分のやりたいことのために5万円も投じてくれてるわけですよ。
もうその時点で多大なる恩義を感じているし、次の段階に進みやすい。
ありがとうございます!
ダンゲロス1969朗読会に参加できたのもtwitterのおかげですね。
ただ…行動力はあるのですが、才能はないし努力もできないので、ヤンマガ原作賞もきゃらふと賞も受賞できませんでした。残念ですorz
10年間修行し続ければ、誰でも悟りは開けるそうですよ。
悟りですら……10年でひらける……。
ありがとうございます!
SNSは偉大です…。
そして、やっぱり人に会いに行くって大切ですね!!
漫画家さんは自分の名前よりも
「作品名」「掲載雑誌名」を大きく書いたほうがいいです。
例えば尾田栄一郎先生でさえ、
「尾田栄一郎」という名前より「ONE PIECE」の名前の方が知られてますよね。
そして、作品名より媒体名の方が知られている場合もある。
ジャンプで連載始めたばかりの新人作家さんであれば
作品名より「少年ジャンプ連載中」を大きく描いたほうがわかりやすい。
そして、架神さんのようにキーワード(宗教、ボドゲ)がある人は
それを盛り込みましょう。
そうすると、それに興味ある人は話を聞いてくれます。
そうであれば架神先生のおっしゃる通り、
「初対面の段階では、自分のアピールは最小限に抑えて、
むしろ相手にたくさん喋らせろ」
作戦です。
滝口さんのこの視点も実際重要だと思うんですよね。
「聞き手に回る(喋っている人を楽しませる)」のは、ひょっとすると技術の要求度が低い会話術なのかもしれない。
>お二人は自己アピールはどの辺りから始めるのが適正とお考えでしょうか?
自分の場合は初手から結論を言ってしまいますね。
これが悪手であることは重々わかってますが、自分の性格に適合していますし、こういう生き方しかできないという側面を鑑みれば、まぁこのままいくしかないのかなと。
だから自分は、超実践的な場面での自己アピール技法について、正しいことを申し上げられるような能力はなさそうです。
至道先生はいかがですか?
漫画関係の仕事しているって言うだけで結構食いついてくれますね。
なので、漫画家さんは他の業界の人がいる場に行けば
マンガ家さんってだけで食いつかれると思いますよー!
ちなみに「初手から結論」というのはどのレベルの結論ですか?
例えば、Aさんと会った瞬間に、「このビジネスを一緒にやりませんか?」と持ちかけるレベルですか?
あ、ガンガンはやめた方がいいかもしれません…!
話す時も、基本相手が興味を失ってないかなど、
(最初は興味あっても飽きる可能性もあり)
相手のテンションを図りながら話したほうがいいかと思います。
って言うと、難しそうな気がしますが、
●ゆっくり話す
●間を置きながら話す
●相手が話したそうだったら聞く
を意識してください。
ゆっくり話すことを意識するだけで全然違うと思います。
ありがとうございます!
10年で悟り開けるんですね。
イエス目指そうかな…(冗談
創作でメシを食うのはもはや諦めかけていますが、どうしても一冊本にして出したい企画があったり。。
まあ、努力が出来ないのでそれも諦めかけてますが!!
基本いつでも聞く姿勢を準備しておくということが大切だと思います
まさにそうですね。
クリエイター同士だと、その場で結論みたいなお話は容易ではないかもしれません。曖昧な仕事が多いですからね。
でも相手の会社(特に相手が社長)とのビジネス交渉だとその場で即決もありますし、そのやり方にすっかり慣れ切ってしまっているので、個人対個人の付き合いでも、そのやり方を踏襲してしまっています。悪手ですが、性分なんで仕方ないんですね。
> ●ゆっくり話す
> ●間を置きながら話す
> ●相手が話したそうだったら聞く
お、おれも気をつけよう……。
>それが「悪手」である、という認識についても詳しくお聞きしたいです。
ビジネス交渉スタイルですから。
たぶん本当は、まず一緒にメシを食べにいったり、遊んだりして、親交を深める機会があってもいいんじゃないでしょうか。それ以前ならSNSで慣れ合うとかもあるんでしょうね。そうした積み重ねをナチュラルにしている架神さんのようなタイプと、ぼくは違うと思います。
なんか、上手くいってるならそれでいいのでは? という感じもしますが、やっぱり悪手なんですかね……??
最近のおれは交流会でも、ちょっとガツガツと宣伝したいことをしすぎている気がしないでもないですが……。
ただ、基本的には人の情報が気になるので(だいたい誰でも何かしら面白いネタを持っているので)、「人に興味を持つようにする」と自然と聞き役になれるかもしれません。
悪手と申し上げたのは、個人対個人の、とくにクリエイター同士のような、曖昧な人間関係を積み上げていく場面においての悪手ということです。
対企業や、対社長だと、とくに悪手だとは考えていません。
以前、作家さんに同じような提案を
●大手出版社
●ベンチャー社長さん
がしていたのですが、話の提案の仕方が全く違いました。
出版社さんは、とりあえず美味しいもの食べて…
色んな面白い話して…作家さんの良いところを話して…
よければ~~~~的な感じだったのですが
ベンチャーの方は、
うちでやるとこういうメリットがあります
原稿料はこのくらいです
やれるとしたらいつ頃ですか?(やれる前提で話す)
不安なところはありますか?
みたいに話が早かったんですよね。
面白いな~~と思いました。
また、適宜書き込みに来て頂けると幸いです。
今のうちに予告しておくと、おれは「多人数の交流会で、会話は何人くらいと何分くらい交わすのが適切なのか」「交流会の後で(知り合った後で)まず何をすべきなのか」、お二人にお尋ねしていきたいです。
ぼくも、架神さんはかなりバランス感覚あるなと感じておりましたよ。ちゃんと押し引きがわかってる人なので、ビジネスパートナーになれるお相手さんだと最初のころから思ってましたし。クリエイター界隈でそう思えた相手ってかなり少ないです。
あー、なるほど。
ということは、そのスタイルは相手が社長だったりすると(こちらに提案できるものが何かあるなら)、おれが使ってもいいってことなのかな。
そう、架神先生にはそれをすごく感じるんですよね。
面白い話をこちらがすれば、きちんと聞いてくれる。
だから接してても嫌な感じがしないんですよね。
これも大事だと思います。
人に興味を持つこと。
> 以前、作家さんに同じような提案を
> ●大手出版社
> ●ベンチャー社長さん
> がしていたのですが、話の提案の仕方が全く違いました。
あっ、これだと、おれも結構、ベンチャー社長寄りの思考かもしれない……。
判断材料を理詰めでバンバン出して、「どーっすか! 判断して下さい!」みたいな。
見て頂いた皆様本当にありがとうございます!
明日以降もよろしくお願いします!
明日は私主催の紹介制の交流会なので
またネタには困らないかもしれませんね笑
どうぞよろしくお願いいたします!
>「多人数の交流会で、会話は何人くらいと何分くらい交わすのが適切なのか」
これは正直わかんないです!
すいません。
>「交流会の後で(知り合った後で)まず何をすべきなのか」
ぼくは一応メールをお送りしています。
「何をご一緒しましょう」という内容を、なるべく明確化していると思います。その返答次第で、続くかどうかはっきりわかれますね。対1人との、続く人、続かない人がわかるのは重要です。
そして、適切な方法論が構築できたら、マンガ新連載研究会のみんなにも伝えていきたいんだ……。
お邪魔します、楽しく拝見させて頂いております。
皆さんのお話をうかがっていて、コネを作るテクニックは恋愛テクニックそのままのようにも見えました。
・ネガティブな雰囲気よりもポジティブな雰囲気
・相手の印象に残るアピールを
・恐れずに話しかけるけれど、無理押ししない
・相手に興味を持って、聞き上手であれ
・場合によっては、いきなり結論を提示するほうがよい
どちらも人づきあいの話なので共通してくるのは当然なのかもしれませんが、異業種交流会でカップルが多く誕生するという話も踏まえると大変興味深いです。
それはおれも薄々思ってました……。