144、アラビア文字の母音記号と連結形(2)
文字数 790文字
アラビア語の母音記号についてもう1度見ておこう。ファトハは文字の上について「a」の発音、カスラは文字の下について「i」の発音、ダンマは文字の上について「u」の発音となる。スクーンは文字の上について子音のみの発音となる。
大丈夫です、ペドロ2世。スペイン語はものすごくたくさん「e」と「o」の母音を使っていて、動詞の活用形になったり、アクセント記号がついている単語もたくさんあります。スペイン語で「e」と「o」の母音がなくなってしまうことは絶対にありません。
シャムス(太陽)にはシーン、ミーム、スィーンの3つの文字が使われています。シーンとスィーンはよくにているけど、シーンは上に3つの点がついています。フェニキア文字ではどちらも同じシン(歯)ですが、ヘブライ文字の場合は点の位置が移動しています。