『らせんの本棚・IV』

文字数 1,054文字

『らせんの本棚・IV』/神楽坂らせん
「わあい! おきて破り! らせん、おきて破り大好き!」(ダメ)

なんてわけではなく、禁断の、自分で出してしまったレビュー集のレビュー(というか、第5集の冒頭で第4集の宣伝)です。わかりにくいですね、ごめんなさい><

コレ、Google+の【本が好き】コミュニティの書き込みをあつめたレビュー集なんですけれど、とうとう第4集ですよー。ほぼ100冊づつで(第3集はカフェや本屋の紹介も混ざっているので少し減って)まあ350冊ぐらいは紹介したかんじですかねー(数えてない)

一日一冊としても約一年分。よくもまあ読んだものです。こんだけインプットしたのだから、もっとうまくアウトプットしたいなあなんておもう今日この頃なのです。あいかわらずアウトプットのほうはポンコツなのですけどw その(アウトプットの)日々の練習の集大成がコレ。というわけですね。


なるべくネタバレせずに面白そうに紹介できるかという練習の成果であります。
第一集と比べてみると一応は進歩しているかなあ。などと自己採点していたりもしますが、久しぶりに昔の文章見ると恥ずかしさのあまりクラクラきてしまって大変です><

たぶん数年後に読んだらこれもこっぱずかしくなるに違いないわたしの恥ずかしい文章集なのであります><


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↑なんと、無料枠でですが参考書カテゴリでTopになりました!ワーイ(∩´∀`)∩☆

(おまけのひとこと)

上では「おきて破り」と言ってますけど、別の本を参照させたり、自己パロディしたり、お話のキャラクター融通するやつ。いわゆるスターシステムとかって、けっこう作家って生き物は好きだったりしますよねー。ある意味宣伝なのかも?

なんてことをトークメーカーで書いているのもそれにあたるのかもしれません。自己マッシュアップ?(そんな言葉はない)


ちなみに、『らせんの本棚・IV』の冒頭の説明文、「星図にも載っていない辺鄙な宙域のはるか奥地、銀河の西の渦状椀のそのはての……」という文言は、超有名なトンデモSFをリスペクトした某小説からの多重オマージュであったりします。(わかりにくいけどパクリじゃないのよ! コピペしただけだけど!(ぉぃ))


ちなみにそんなオマージュ小説が載っているのはこちら! と、やっぱりおきて破りの宣伝をして、『らせんの本棚・V』スタートとさせていただきます。

Original Post : 2018/03/28
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