主イエス、教え始める
文字数 1,248文字
信じない者にならないで、信じる者になりなさい。
ところで、あなたは、教会でどのような奉仕をしているのか？
わたしは教会で毎週日曜日、「子どもの礼拝」の先生の奉仕をしています。
子どもたちが可愛いんですよ！
毎週「イエス様について教えて～」って寄ってくるんです。
子どもの礼拝とやらで、どんなことを教えたのかね？
子どもたちに。
ベトザタの池のお話だったので、子どもの礼拝でも
同じ箇所を子どもたちに教えました。
３８年も病気で苦しんでる人をイエス様・・・いえ、、、あなたが
癒したというお話です。
憐れみ深い、イ・・・、あなたが病人を癒されたのですよね。
感動しました！
はっきり言っておく。
「聖書」には御父と天使以外、わたしの味方は登場しない。
もっとも「福音書」に限ったことだが・・・。
ベトザタの池の病人は病が癒されて床を担いで歩けるようになり、
あなたを讃美したのではないのですか？
そんなことも知らないのか？
ヨハネ伝５章９節には何と書いてあるか？
では、ヨハネ伝５章１５節には何と書いてあるか？
と、書いてあります。
「ユダヤ人たちに知らせた」とはどう言う事か判るかね？
教えたんですよね？
この病人の信仰告白じゃないんですか？
「ユダヤ人たちに知らせた」とは
「ユダヤ人たちに通報した」「ユダヤ人たちに密告した」という意味だ。
あの男は病が治った途端、ユダヤ人たちの側に立ち
「ナザレのイエスが安息日を破って、私の病気を治しました。あのイエスとかいう男は悪い奴です。モーセの定めた安息日を破るんですから。死刑にすべきです。」
などと言って私を迫害した。
私はてっきり、病人の信仰告白かと・・・。
私と一緒に聖書の世界をワープして、聖書の世界を旅してみたいと思わないか？
この人ならついて行っても、きっと面白い話が聞けるだろうと
期待して、ピーターは返事をした。
私は１２使徒のようにあなたを裏切ったりしませんから！
ただ、聖書の世界を旅してみたいと思うなら、今すぐ、行こう。
何処でも好みの聖書の箇所にワープして、奥儀をあなたに伝えよう。
