第6話 付録 市販の焼き芋の研究 ポテトかいつか「ほくほく山」11/29改訂

文字数 552文字

ポテトかいつかの焼き芋は、4種類あります。

1)冷凍:焼き芋(紅天使)

2)冷凍:焼き芋(華むらさき)

3)冷凍:焼き芋(夢ひらく)

4)店頭:焼き芋(ほくほく山、紅天使)

5)店頭:焼き芋(量り売り、紅天使)3店舗限定

これ以外に、不定期で、冷蔵:焼き芋がありますが、省略します。

紅天使は、紅はるかのポテトかいつかの登録商標です。

1)2)3)5)は、工場で、焼いています。

4)は、茨城県の限定と思われますが、スーパーで、石焼き芋マシン(ほくほく山)をつかって、焼いて売っているものです。

芋のサイズは、2種類で、中サイズが90分、小サイズが60分程度加熱していると思われます。

今回は、4)の小サイズを購入してみました。

写真1は、ほくほく山:紅天使を切ったものです。

皮の周りに少し焦げ目があります。

皮には、蜜(麦芽糖)は出ていません。

色合いは、不透明です。



写真2に、ほくほく山:紅天使と羊羹焼き芋を比較しています。

羊羹焼き芋は、「170度60分x2加熱+170度30分水分飛ばし」です。

羊羹焼き芋の方が水分が多いですが、透明感があります。

食感は、好みの問題で、優劣はありません。

麦芽糖の量も好みの問題ですが、羊羹焼き芋の方が多くなっています。


写真1 ほくほく山:紅天使


写真2 ほくほく山:紅天使(左)と羊羹焼き芋(右)



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