第29話:グランドキャニオン観光とロサンゼルス観光

文字数 1,493文字

 ショーを見終わっても興奮が、続き、ホテルのバーで、三郎夫妻が、酒を飲みながら、「オー」のショーの話を続けた。22時近くになり、ホテルの自分達の部屋に帰り、やがて床に入り眠りについた。翌朝は8時に起きて、9時にホテルをチェックアウトして、10時半にホテルに迎えの車が来て、空港から小型飛行機に乗り換えた。その後、12時過ぎに飛び立った。

 飛び立つと、上空からフーバーダム、ミード湖、コロラド川、グランドキャニオン上空へ行き英語で解説してくれた。そして15時過ぎにグランドキャニオン空港に到着。そこからバスに乗り換えて、ブライト・エンジェル・ロッジ展望台 、サウスリムの中心地で、レストラン、お土産屋があった。その後、マーサー・ポイント展望台へいった。三郎は、多くの写真を撮った。

 ここは、グランドキャニオンの数あるビューポイントの中でも1、2位を争う絶景で見晴らしの良い展望台だと説明していた。キャニオンに張り出した自然の岩の展望台に立てば、断崖と残丘が幾重にも重って作り出される素晴らしいコントラストのある景色が見えた。約16km先の対岸「ノースリム」が青く霞んで一直線に見えた。その後も多くの写真を撮った。

 ここは、日の出を見るには最高のポイントの一つと説明してくれた。17時半過ぎ、ラスベガスへ向けてグランドキャニオン空港を出発。18時にラスベガス・ボルダー空港に到着。バスで18時過ぎに、ベラッジオホテルに送ってくれツアーが終了。ホテルに帰って、夕食を取りに行き、グランドキャニオン・ツアーの空からの景色を見て興奮した様子を話し、お酒を飲んだ。

 しかし、ホテルに帰ると疲れが出て、22時前には床に入って眠りについた。翌朝、9時に起きて、ホテルをチャックアウトして、タクシーでラスベガス・マッカラン空港へ向かい、ロサンゼルス行きの飛行機の登場手続きを取り、レストランに入り朝食を取った。そして、登場して、11時前に出発し、ロサンゼルスに12時過ぎに到着した。

ロサンゼルス空港を出てタクシーで15分のセンチュリーブールバード通り沿いのホテルにチェックイン、昼食を取った。その後、タクシーを呼んでハリウッド観光をお願いし、1時間、名所案内をしてもらった。最後、サンタニカ海岸に送ってもらい遊園地や海岸を1時間、散歩して17時近くなりタクシーを呼んで、旨いレストランまで送ってもらい夕食を取った。

 19時半、タクシーを呼んで空港近くの宿泊するホテルまで送ってもらった。20時にはホテルに着き、シャワーを浴び、ビールを飲んで今日の観光の話をした。奥さんがディズニーランドとユニバーサルスタジオに行きたいというので、行く事にした。そして、床についた。翌朝、8時に起きて、フロントでディズニーランドとユニバーサルスタジオ観光について聞いた。

 すると、2つのテーマパークは、離れているので、2日、別々に行くしかないと言われ、どっちの方が興味があるかと聞かれ、奥さんがディズニーランドと言うと、今日ディズニーランドへ行き、明日、ユニバーサルスタジオに行く事をすすめたので、それで行くことにした。日本に帰るのは明後日なので、ちょうど日程も良かった。そして、ホテルのレストらんで朝食をとった。

 その後、タクシーで30分でアナハイムのディズニーランドに10時前に到着。アナハイムのディズニーランドに入ると、「眠れる森の美女の城」が、奥さんの目をひいて、素敵と言って、写真を撮った。歩いていると、ドナルドダック、プルートという。ディズニーでは、おなじみのキャラクター達が、気軽に一緒に写真を撮ってくれた。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み