第3話 ひとり問答その1

文字数 398文字

ダメだダメだ、全然ダメだー!
せっかくこれまでの習作が実を結び、リアリティとフィクショナリティの絶妙なバランスのうえでアイデアが溢れて来てるのに。

本文は、他山の石、あ、間違えた、手前味噌ながら、素晴らしい出来だと思う。
次の1話も、頭にある。

書きたい。
しかし、書けない。

この紫明先生シリーズは、一話ごとにタイトルをつけたいと思っている。
ロックなやつ。
そこで、1話2話と、洋楽ロックの邦題を持って来た。
それが相応しく思えたから。

しかし、気が付いた。
僕のCD棚に、邦題が付く様な売出しのかかった作品は、皆無に近い事を。

本文の内容は溢れんばかり。
えっと、タイトルはなんでも良いかな。

一応ロックっぽくしたいから、洋邦問わず、曲名縛りで。
それで良いよね?
ね?

それなら、なんとかなりそうだ。
せっかく面白い話が書けそうなのに、形式上の事にとらわれて足踏みするうち、忘れてしまうのはもったいねー。

なんか、すいません。
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