【あとがき】

文字数 542文字

 新編 辺境の物語 第三巻 カッセルとシュロス(後編)をお読みくださりありがとうございます。そして、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。全部で20万文字、原稿用紙で500枚くらいになりました。これだけ長いと、誤字脱字、文章の乱れ、用語の間違いなど、いくつもあるかもしれません。ご容赦ください。また全体の構成、枠組みを最後まで維持することができたか心配です。

 さて、これで完結したわけではありません。まだ未解決の事柄が残っています。まず第一に、エルダの身体の秘密です。これを曖昧にしておくことできません。ということで、続編も用意しております。
 他には王女様の秘密もあります。

 この小説は架空の物語であり、登場人物の名前や事物の名称は、実在の方々、事物とは関係がありません。
 度量衡については現行の基準を採用しました。

 時代設定について・・・この作品は架空の世界、時代、架空の場所の物語です。第一巻の冒頭に、××暦1450年頃と書きましたが、これは西暦とは異なります。

 この小説は作者かおるこのオリジナル作品です。先行する類似の作品がありましたらご一報いただければ幸いです。
 この作品は他の小説投稿サイトさんに投稿したものに修正を加えて、本サイトさんに掲載しました。
 かおるこ
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