日本刀の大体の構造は金田一少年短編集で知ったものです

文字数 582文字

コ○ンが100巻の大台に乗る中、初代金田一少年の出る番組で金田一少年の事件を思い出す秋。
初代金田一少年からの金田一少年の事件って、ほぼまんまじゃねえか。

いや、短編集の妖刀事件は、初代金田一少年は演じていないし、そもそも短編だからドラマ化されていない筈。
短編の癖に謎のインパクトを残してくれたので、読んでから大分経っている割に覚えていた。

何にかぶれかまでは忘れたけど。

まあ、トリックに使われず、証拠として犯人の肌に盗んだ日本刀の刀身が刻まれただけだしにゃ。
そうでなくとも、直ぐに調べりゃバレそうなトリックだけど。
包丁もそうだけど、金属のパーツと握る部分のパーツって別。
包丁の場合は同じ場合があるけど、日本刀の場合は別々。
なので、その辺りを犯人はトリックに利用したが、わざわざ用意した蜂への対策が早かった為に背中側に隠しておいた刀身を他の場所へ動かせず
 
 パンイチ
 
の姿でしばらく過ごす羽目になると言うシュールなことに。
まあ、モラル(by鬼灯○冷徹の茄子)を装備しているだけマシかも知らんにゃ。
短編集、なんなら
 
 死因:圧死
 容疑者:ぬりぺき
 
と言う、鞍○六郎の推理もも保たないレベルのギャグまであった訳で。
それ、そもそも容疑者(見た目ぬり○べ)が人類かどうかが謎なんだが。
そんな、良く分からない世界線に迷い込むこともある金田一少年。
30周年イベントはあるのだろうか。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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