第1話
文字数 887文字
A 冒険者の女性 騎士爵の3女なので平民 騎士爵は一番下の爵位で功績があれば代を譲れる
B 貴族令嬢 気が強め
敵
A 皇太子 男尊女卑 我儘バカ
B 親衛隊長
C 親衛隊副長
プロット
1.追い詰められる冒険者パーティ。高笑いしながら「俺が見たいのは人が死ぬところだ」という男
親衛隊の2人が後ろから冒険者を切り付ける。場所はダンジョン下層のフロアボス戦。
前衛が崩れモンスターが男にも迫る。危機に舌打ちして道具を使いその場から消える男達
ヒロイン「こんなところで死ぬなんて……」
2.貴族令嬢。自己紹介から虐げられるエピソード。からの皇太子からの婚約破棄。
後宮の女官に手を出すとか。
3.令嬢。すっきりからの仕返し開始。父から護衛として騎士の女性と魔法使いを紹介される
何やかんやあり。
4.回想として冒頭のシーンへ。前衛の楯役とシーフ。ムンクが命がけでボスと闘い。ヒロインと魔法使いが
生き残る。
5.令嬢の皇太子断罪開始。親衛隊の乱入。からの戦闘で
6.皇太子の所業が露見。王からの断罪でざまぁ。
(恋愛部分とざまぁ担当)
ヒロインは公爵令嬢で父親は皇帝の弟。他の女性(女もざまぁするなら従妹か妹)にご執心の皇太子は、夜会でエスコートはしないしドレスや宝石も他の女性におくるクズ。皇太子に恋をしていた公爵令嬢は耐えてはいたが、悲しい日々を過ごしていた。ありがちな罪を着せられて婚約破棄された令嬢は、可愛さ余って憎さ百倍と憎悪に燃え復讐を決意する。
女性騎士と魔法使いの協力を得て皇太子を追い詰められるような証拠を記録、または書類を手に入れる。はじめに公爵令嬢への同情が集まるように書き進め、ここでは着々と復讐を準備する様子を描き読者のワクワク感を誘う。
すべての証拠を皇帝に突き付けて、皇太子の断罪にもっていく。この際、皇帝は悪者にするか善人設定にするかで読者に与える印象が違うのでそこはハルちゃんと相談。
ざまぁも強烈なものにする(命を奪う系)か、マイルド系(平民落ちの炭鉱送りなど?強制労働の類)か、そこで終わらせるか更生部分も書くかで印象が変わる。⇔ここも相談。