電子書籍『かわいいエルフには旅させよ』を紹介
文字数 1,652文字
*内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ(笑)』のブログもよろしくお願いします。
『かわいいエルフには旅させよ』
(映画文字ラジオ:https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2020/01/23/115830)
【あらすじ】
――――
『かわいいエルフには旅させよ』
代々受け継がれたこの言葉に従って、エルフのお姫様マナは、女王候補となるべく『黒い大陸』を旅することとなった。
誰もが成しえなかった大陸横断に、マナは変態紳士リョウクと共に挑戦する。
そこで待っていたのは、風変わりな国と人々だった。
【感想】
――――
リアナ「寒い―。足冷えるー。リアナ恵子でーす」
言左衛門「皆の衆、もちろん寒風摩擦をやってるでござるよな? 宮本言左衛門でござる(クシュン!)」
リアナ「今日とってもスタジオ内寒いんだけどー。いったい何が起こってるのー?(ぷんすか)」
言左衛門「(じゅる)どうやら暖房器具が壊れたようでござるな。家電リサイクル法に従って、業者にもっていってもらったようでござる。今このスタジオは極寒地獄となってるでござるよ」
リアナ「やだー、もー、新しいやつはいつくるの?(ぷるぷる)」
言左衛門「お金がないので、来年だそうでござる(ぶるぶる)」
リアナ「日本の冬乗り切れないー。実家帰るー」
言左衛門「もし良かったら、拙者の懐に入ってこぬか?(てへっ)」
リアナ「臭いからいいです。(真顔)今日紹介するのは『かわいいエルフには旅させよ』。異世界ファンタジーね(不機嫌)」
言左衛門「えっ? うそっ? あんなにリセッシュしたのに?(動揺して服を必死でかいでいる)」
リアナ「異世界ファンタジーだと思うけど、なんで寓話になってるのかしらね? イソップみたいな話を書きたかったのかしら?(暖房器具を早く納入しない因幡さんに対する怒り)」
言左衛門「『キノの旅』みたいなのやりたかったからではござらんかなー(調子を取り戻しつつある)」
リアナ「まっ、いいんですけど。冒頭は川から死体が流れてくるシーンね。子供たちが不謹慎にも、それで賭けをやっています。あの子たちにとっては日常なのね。主人公のエルフの王女様マナちゃんがそれを注意しようとすると、旅のお供のリョウクが対応してくれます。それからも奇妙な国々と価値観を持った街や村を旅するって内容ね。なぜ相棒のリョウクを変態紳士にしたのかしら?(音信不通になってる因幡さんへの訴え)」
言左衛門「まっ、まあ、おもしろくしたかったんじゃなかろうか?(ちょっとえんりょしている)」
リアナ「まあ、いいんですけどっ。因幡さんお得意の医療ネタをやったり、最後付近は人間ドラマで盛り上げて、ちゃんと伏線回収したきれいなオチですばらしいと思います。なによりも、マナちゃんとリョウクが恋愛関係にならず、王女と従者の関係のまま終わるというのが良かったですね(寒いから不機嫌)」
言左衛門「あー、やっぱり変態は無理っすかね(語尾に「ござる」つけるの忘れる)」
リアナ「ありえません。この小説は下ネタでかわいい美少女の反応を楽しむのが大好きな人向けです。恋愛ではないので注意してください。(キッパリ)かわいいエルフのイラストが大好きな人もカテゴリーに入ってますね(寒いので両足のタイツをすり合わせる)」
言左衛門「実際外国で売れてるようでござるからなー。外国人は、日本語読めないでござろうから、そうなるでござるなー(自己の存在を取り戻す)」
リアナ「もー! 寒い! 今から因幡さんに電話して、電気ストーブだけでもいれてもらう!」
言左衛門「拙者に任せよ! (携帯に電話)。……すまぬ。現在実家に帰ってていないようでござる」
リアナ「ええっ? 実家の電話番号は?」
言左衛門「たしか島なので、電話がないようでござるよ(しょぼんぬ)」
リアナ「ふにゃあっ!!(アマゾンで電気ストーブをポチる!)」
*内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ(笑)』のブログもよろしくお願いします。
『かわいいエルフには旅させよ』
(映画文字ラジオ:https://inaba20151011.hatenablog.jp/entry/2020/01/23/115830)
【あらすじ】
――――
『かわいいエルフには旅させよ』
代々受け継がれたこの言葉に従って、エルフのお姫様マナは、女王候補となるべく『黒い大陸』を旅することとなった。
誰もが成しえなかった大陸横断に、マナは変態紳士リョウクと共に挑戦する。
そこで待っていたのは、風変わりな国と人々だった。
【感想】
――――
リアナ「寒い―。足冷えるー。リアナ恵子でーす」
言左衛門「皆の衆、もちろん寒風摩擦をやってるでござるよな? 宮本言左衛門でござる(クシュン!)」
リアナ「今日とってもスタジオ内寒いんだけどー。いったい何が起こってるのー?(ぷんすか)」
言左衛門「(じゅる)どうやら暖房器具が壊れたようでござるな。家電リサイクル法に従って、業者にもっていってもらったようでござる。今このスタジオは極寒地獄となってるでござるよ」
リアナ「やだー、もー、新しいやつはいつくるの?(ぷるぷる)」
言左衛門「お金がないので、来年だそうでござる(ぶるぶる)」
リアナ「日本の冬乗り切れないー。実家帰るー」
言左衛門「もし良かったら、拙者の懐に入ってこぬか?(てへっ)」
リアナ「臭いからいいです。(真顔)今日紹介するのは『かわいいエルフには旅させよ』。異世界ファンタジーね(不機嫌)」
言左衛門「えっ? うそっ? あんなにリセッシュしたのに?(動揺して服を必死でかいでいる)」
リアナ「異世界ファンタジーだと思うけど、なんで寓話になってるのかしらね? イソップみたいな話を書きたかったのかしら?(暖房器具を早く納入しない因幡さんに対する怒り)」
言左衛門「『キノの旅』みたいなのやりたかったからではござらんかなー(調子を取り戻しつつある)」
リアナ「まっ、いいんですけど。冒頭は川から死体が流れてくるシーンね。子供たちが不謹慎にも、それで賭けをやっています。あの子たちにとっては日常なのね。主人公のエルフの王女様マナちゃんがそれを注意しようとすると、旅のお供のリョウクが対応してくれます。それからも奇妙な国々と価値観を持った街や村を旅するって内容ね。なぜ相棒のリョウクを変態紳士にしたのかしら?(音信不通になってる因幡さんへの訴え)」
言左衛門「まっ、まあ、おもしろくしたかったんじゃなかろうか?(ちょっとえんりょしている)」
リアナ「まあ、いいんですけどっ。因幡さんお得意の医療ネタをやったり、最後付近は人間ドラマで盛り上げて、ちゃんと伏線回収したきれいなオチですばらしいと思います。なによりも、マナちゃんとリョウクが恋愛関係にならず、王女と従者の関係のまま終わるというのが良かったですね(寒いから不機嫌)」
言左衛門「あー、やっぱり変態は無理っすかね(語尾に「ござる」つけるの忘れる)」
リアナ「ありえません。この小説は下ネタでかわいい美少女の反応を楽しむのが大好きな人向けです。恋愛ではないので注意してください。(キッパリ)かわいいエルフのイラストが大好きな人もカテゴリーに入ってますね(寒いので両足のタイツをすり合わせる)」
言左衛門「実際外国で売れてるようでござるからなー。外国人は、日本語読めないでござろうから、そうなるでござるなー(自己の存在を取り戻す)」
リアナ「もー! 寒い! 今から因幡さんに電話して、電気ストーブだけでもいれてもらう!」
言左衛門「拙者に任せよ! (携帯に電話)。……すまぬ。現在実家に帰ってていないようでござる」
リアナ「ええっ? 実家の電話番号は?」
言左衛門「たしか島なので、電話がないようでござるよ(しょぼんぬ)」
リアナ「ふにゃあっ!!(アマゾンで電気ストーブをポチる!)」
*内容をさらにわかりやすくした『映画チャットノベライズ(笑)』のブログもよろしくお願いします。