後書き
文字数 910文字
こんにちは。上総水穂です。
私自身初となる長いお話がようやく終わりを迎えました。
目標となる8万字には到達できませんでしたが、無事に終わりを迎えられたことに今はホッとしています。
初めての中編小説ということで、拙い部分はたくさんありましたが、最後まで読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました。
どのキャラにも愛情を注いで執筆しましたが、ある意味思い入れが強いのが鵺組です。
翠に関してはすぐにネガティブになる子で、書いている時はこちらがその感情に飲み込まれて辛い時や筆が進まないことが何度も(苦笑)
でも、翠は光陽と出会って救われた子です。光陽とうまく噛み合った時には筆がよく進む(笑)
よくも悪くも翠にとって光陽が全てなんだと思います。
対照的にとっても書きやすかったのが皇后香子です。
翠と違いくよくよ悩む前に全ての感情を吐き出すキャラクターになりました。
けれど、帝の前では一人の乙女になる。
そんな可愛らしさが皆さまに伝わっていればいいなと思います。
そしてもう一人の鵺組、水月はこの作品一のイケメンです(笑)
本当に紳士だなと感じながら書いていました。
翠も光陽も自分の気持ちをこじらせた二人です。
周りから見れば早くくっついたらいいのにというもどかしい気持ちがありますが、そうは簡単にいかないのが恋愛という物かなと勝手に思っております。
この話はこれがほんの序章です。
この先二人はハッピーエンドを迎えられるのか、続編をお待ちいただければと思います。
また、銀鬼国もカマイタチの脅威が去ったのみで白牙国の脅威は残っております。
ガシャドクロも目覚め、銀鬼国が今後どうなるのか、その点も楽しみにしていただけたらと思います。
続編についてですが、私の頭の中で考想はあるのですがプロットにはまだ起こせていない状況です。
なので、百鬼夜行物語の次のお話を書くまで充電期間に入らせていただきたいと思います。
年末年始、仕事がお休みになるそのタイミングでまとめて書けたらいいなという淡い期待をもっております(苦笑)
その時を今しばらくお待ちください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
私自身初となる長いお話がようやく終わりを迎えました。
目標となる8万字には到達できませんでしたが、無事に終わりを迎えられたことに今はホッとしています。
初めての中編小説ということで、拙い部分はたくさんありましたが、最後まで読んでくださった読者の皆様、ありがとうございました。
どのキャラにも愛情を注いで執筆しましたが、ある意味思い入れが強いのが鵺組です。
翠に関してはすぐにネガティブになる子で、書いている時はこちらがその感情に飲み込まれて辛い時や筆が進まないことが何度も(苦笑)
でも、翠は光陽と出会って救われた子です。光陽とうまく噛み合った時には筆がよく進む(笑)
よくも悪くも翠にとって光陽が全てなんだと思います。
対照的にとっても書きやすかったのが皇后香子です。
翠と違いくよくよ悩む前に全ての感情を吐き出すキャラクターになりました。
けれど、帝の前では一人の乙女になる。
そんな可愛らしさが皆さまに伝わっていればいいなと思います。
そしてもう一人の鵺組、水月はこの作品一のイケメンです(笑)
本当に紳士だなと感じながら書いていました。
翠も光陽も自分の気持ちをこじらせた二人です。
周りから見れば早くくっついたらいいのにというもどかしい気持ちがありますが、そうは簡単にいかないのが恋愛という物かなと勝手に思っております。
この話はこれがほんの序章です。
この先二人はハッピーエンドを迎えられるのか、続編をお待ちいただければと思います。
また、銀鬼国もカマイタチの脅威が去ったのみで白牙国の脅威は残っております。
ガシャドクロも目覚め、銀鬼国が今後どうなるのか、その点も楽しみにしていただけたらと思います。
続編についてですが、私の頭の中で考想はあるのですがプロットにはまだ起こせていない状況です。
なので、百鬼夜行物語の次のお話を書くまで充電期間に入らせていただきたいと思います。
年末年始、仕事がお休みになるそのタイミングでまとめて書けたらいいなという淡い期待をもっております(苦笑)
その時を今しばらくお待ちください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。