第6話 補習

文字数 595文字

「先生、補習になっちゃった」
「当たり前だよ」
「助けて~」
 遥がおっぱいを押し付ける。
「色仕掛けはダメ」
「これは?」
 遥がスカートをめくる。白いパンツが目に飛び込んでくる。
「それも色仕掛けでしょ」
「ちぇっ。つれないな」

「俺は離れて見てるから」
「それじゃ、教えてもらえないじゃん」
「近くにいたら絶対エッチなことしてくるから」
「例えば?」
「胸の谷間見せたり」
「クスクス。だって、見たいんでしょ? ほら、来て」
 遥の隣に立つ。
「先生見て」
 遥のほうを向くと、ブラウスを引っ張っている。ノーブラだった。
「ブラはどうしたの?」
「外したよ。どう? ピンクの乳首?」
「どうって」
 お、おいしそう。

「とにかく、勉強しよう」
 そう言いながら、手を後ろから回して、おっぱいを揉む。
「あん♡先生、エッチ。んあ。乳首はダメぇ」
「ここの方程式は・・・聞いてるのか?」
「んあ。聞いてるよ。お汁が出ちゃう。あん♡おっぱいダメぇ」
「聞いてないじゃないか」
「はあ、はあ」
「立って」
「うん」
 椅子が濡れていた。
「いったのか?」
「乳首いじるから」

「スカートめくって」
 遥は言われたとおりにスカートをめくる。
「びしょびしょじゃないか」
 良太は遥のあそこをパンツ越しに舐める。
「先生、ダメだよぉ。あん♡いっちゃう。いくぅ!」
 遥は潮を吹く。
「意地悪。最後までしてよ」
 結局、二人はエッチをした。それから、勉強を続ける。
「大丈夫かなぁ」
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