2_あらすじ

文字数 200文字

この世以外からの場所からの荷物の税関、通称「おばけの税関」に迷い込んだ純也は、備品を壊し双子職員の兄の住吉と弟の澄晴に労働を命じられる。奇怪な荷物あふれるおばけの税関で働く純也。そのうち「雷でできた沼の泥」ほしさに住吉が起こした騒動を弟たちは解決する。双子は純也の兄たちで、事故でおばけになった澄晴のため肉体の代わりとなる泥を欲していた。純也たちは口裏を合わせ罰を軽くすると三人で家へと帰っていった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み