第2話 宇宙から落ちた宇宙

文字数 1,095文字

ギリシャ神族の人類創造の箱から、はじまりの人類が生まれてから、800年すぎた頃、宇宙の果てには、宇宙の藻屑がありました。

宇宙の藻屑は、青いキラキラした鉱石のように光っていました。


ある時、青いキラキラした鉱石は、宇宙の果てから、宇宙の一番下に飛んで行きました。

宇宙の一番下には、宇宙の魔王ハーデスが暮らしていました。


宇宙の魔王ハーデスは、長い黒い髪に、星屑のような黒い眼の美麗な青年でしたが、魔王でありました。

魔王は、宇宙で死してしまったライオンの王の人のお姿の化身でした。


ライオンの王は、宇宙の王でありました。

ある時、ライオンの王は、宇宙から落ちると、宇宙のかけらになり、あちこちに散らばって、たくさんの宇宙ができました。

ライオンの王が、宇宙のかけらになると、ライオンの翼は、竜になり、ライオンは、魔王ハーデスになりました。


ある時、森で、魔王ハーデスがねむっていると、宇宙から、青いキラキラした鉱石が飛んできました。

青いキラキラした鉱石は、森のフォンテーヌに落ちました。

森のフォンテーヌとは、宇宙の泉で、泉は、鏡のようで、鏡の向こうには、世界がありました。

魔王ハーデスは、青いキラキラした鉱石を取りに、森のフォンテーヌに入りました。


すると、魔王ハーデスに、神晶(しんしょう)と呼ばれる神のしるしがよみがえりました。

魔王ハーデスは、宇宙の神になり、宇宙の上に飛んで行かれました。

宇宙の上に行かれたハーデスは、宇宙のかけらになったライオンの王のすべてをよみがえらせると、宇宙は、下に落ちていきました。


宇宙が下に落ちると、フィセフォルロワである宇宙の神は、宇宙を見捨てて、上に飛んで行き、新しい宇宙を創りました。

すると、新しい宇宙は、真ん中から、二つに割れてしまいました。


1つは、宇宙の神ハーデスの宇宙の下に落ちて、宇宙の神ハーデスの宇宙となりました。

一つは、宇宙の下に落ちていき、宇宙の藻屑となりました。

宇宙の藻屑となった宇宙から、宇宙の神があらわれました。


その宇宙の神は、宇宙の祖と云われる神でありました。

宇宙の祖と云われる神は、宇宙の藻屑となった宇宙から、神の暮らせる宇宙を見つけると、その宇宙を宇宙の下の真ん中に置きました。

すると、その宇宙の真ん中の宇宙が落ちてしまいました。

宇宙から、真ん中が抜けてしまうと、宇宙は、180度右に回転しました。

宇宙が回転すると、宇宙の上と下ができて、上にあった宇宙と宇宙の祖の神の一人は、宇宙から落ちていきました。

宇宙から落ちた宇宙は、右に落ちて、宇宙の底になりました。


宇宙の底になった宇宙は、タルタロスと呼ばれ、真っ黒い宇宙になって、沈んでいきました。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み