037.背中流してあげる！
文字数 558文字
大介
トト、背中流してくれるって気持ちは嬉しいんだけど、オレ裸だし、理性が吹っ飛ぶとヤバイし(；´Д`A
仁美
大丈夫。私も一緒だから！！！！
大介
えぇえええええええええええええええええええええええっっっっっっっっ
仁美
大介の小さい頃からの卓球友達、仁美です。
お母様には初めてお会いします。こんなにたくさんの手作りお料理を用意して頂きありがとうございます。
大介の母
大介の唯一の卓球友達ね。
話は小さい頃から聞いていたわ。
ちっこいのに強い女の子だって！
大介が試合出なくなっても練習に誘ってもらったそうで、ありがとう。
仁美
いや〜そんな大したことないです！
お母様の唐揚げや煮物、コールスローサラダに比べれば！！！！
トト
轟遠子 (とどろき とおこ)で、トトと呼ばれています。
最近になって、大介君とお付き合いさせてもらっています。
卓球はボチボチなんですが、将来は可愛いお嫁さんになることが夢です。
大介
う、嬉しいかも〜(OvO)
大介の父
トトちゃん、可愛いから大丈夫だよ！
大介の母
お父さん！！
仁美
あ、そうそう、お布団が足りないってことで、大介とトトは一緒の布団だから！
私はその隣で1人寂しく寝ますんで、、、
大介
いや、女同士だよね、こういう時、普通。
トト
私と一緒じゃイヤだ？
大介
え、あ、勿論、トトがいいって言えば、、、《って何言ってるんだオレ》
