第113話  親父の帰還  3

文字数 3,694文字

 

 ※


 自分の部屋でミキマユと戯れる。

 こんなシチュエーションにはあまり慣れてないので、内心緊張していた。


 こういう時、ももまろ達ペットがいれば会話も作りやすいし繋ぎやすいのだが……

何かジャラジャラ音がしてる。
 あの音は……アレだ。麻雀牌の音だろ。

んまっ。麻雀はじいじもママも大好きだよ。

私達だって出来るもんね。

そうなんですね。実は俺も親父から教えてもらったりしてましたし。
へぇ~。じゃあ今度やってみようよ。

いいね。後一人……まぁ誰か引っ張って……

平八さんとか結構誘いやすいし。今度やってみよう!

 そんな会話をしながら立ち上がる。そろそろ蓮に変わらねばならん。

 二人に「蓮になってくる」といい、洗面所に向かおうとすると、美樹ちゃんが手を上げる。

わたひも、後で入れ替わりますです。
でも、着替え……あ、さっきのリュックですか?
うにっ! ちゃんと持ってきました。用意周到でございまする!
俺達には必須ですからね。持ち歩かないと心配になってきますから。

 洗面所に行って早速蓮に入れ替わり部屋に戻ると、今度は美樹ちゃんが洗面所へ向かう。


 魔優はまだ大丈夫なのか?

うん。まだ平気。

またどこかで入れ替わるから。

でもほんと二人が羨ましいぜ。

双子での入れ替わり方法は、できねー俺からすると、凄い能力だな。


融通も利くし、計画が立てやすいし。

四時間制限さえクリアすれば全然大丈夫だから。


だけど蓮くんの言ってる意味も分かるし、サイクルミスっちゃったら学校も行けないもんね。

私達だって中学の時はそうだったし

そうなんだよな。昔はほんと……よく学校休んじまったもんだ。

 そして入れ替わってきた美優ちゃんが俺の部屋に入ろうとした時、隣の部屋から「ミユマユ」と叫ぶママの声がした。


 

ちょっと行って来ますね。

 という訳で、部屋に取り残された魔優と俺。

 向こうから笑い声やら聞こえてくる。

俺達も向こう行ってみる?
ん~別にいいんじゃないかな。
 まぁ美優ちゃんもすぐ戻ってくるかもしれんし。待っておくか。
僅かな二人きりタイム。
そいえば蓮くん。

 俺の名前を呼びながら、こちらに近づいて来る魔優。

 どことなしかニヤけ成分を含んだ顔で、至近距離まで到達すると、あまりの近さに俺は後ろに仰け反った。

な、なに? ちょ、ちょと!

この前は楓蓮さんでやってくれたわね。


まて、ちょっと! こらっ!

 魔優に思いっきり抱き締められると、その瞬間俺の身体は硬直した。

 グニグニと押し付けられるでかい胸に、悲痛な叫びが自然に出てしまう。

くくっ! やっぱり抵抗できないんだ。

で、できるわけねーだろ!

お前は女なんだろ? そんなことしちゃ俺は何もできねーに決まってるだろ!

別に触ってもいいのに。なんでそんなに弱いのよ。

魔優本体にはやっちゃならねーんだって。

ってか、お前。あんまり度が過ぎると、楓蓮でお返しすんぞ!

ふ~ん。じゃあ楓蓮さんでやってみなさいよ
そこまで言うなら、覚えておけよ
魔優には絶対できないはず。くくっ

 何だか余裕な笑みを浮かべる魔優であった。

 というか、先にこの状態をどうにかせねば。


 魔優は馬乗りになって、目の前にニヤケ顔があるんだけど。

な、なぁ。わかったから。降りて欲しいな……

ご、ごめん。もう生意気いいません

ダメ~。こんなこと出来る時間って、本当に少ないから。
そんなに俺がテンパるのが面白いのかよ。勘弁してくれってマジで。

 完全敗北を認めると、魔優はニコ~っと万遍の笑みを見せながら、離れてくれた。


ウチの家族はこういうスキンシップは普通だよ。

だから別にそんなビビらなくてもいいのに。

スキンシップって。そう言われれば、別に大丈夫だけどさ。


ほんと?

 俺がそう言ってる間にも横に付いて、腕を絡めてくるし。

 今日のこいつは、今までになく積極的で驚くばかりであった。

うりうりうりうり~

ちょ! 待てったら。当たってるって。てか当ててるだろ

くくっ、なんでそんなに引きつっちゃうのよ。

楓蓮さんでもあるのに。

スキンシップ。スキンシップ。

これはただのスキンシップだ。


よし!

 胸を押し付けられてる状況の中、これはスキンシップなのだと言い聞かせると、自然と気にならなくなった……その二秒後。


 更にハグってきた魔優に「ひうぃ」と情けない声をあげてからリタイア宣言した。

しょうがないわね。もうやめてあげる。

でも何で、そんな照れなきゃならないの?

照れるに決まってるだろ? 魔優は女なんだから!


これがもし、男の心を持っているというのなら、さほど気にしないかもしれないけどさ……

やっぱり自分が思ってる性別には、おふざけでも触れねーから。

とにかく、俺は魔優のことを女だと思ってるからこそ、そんな事はしちゃいけないんだ。
あ、ごめん。またやりすぎちゃったね……

いやいや。別にいいけどさ……

やっぱ、そういうの大事かなって思ってるだけで。

そんな平謝りしなくてもいいよ

ごめんね。

楽しいから、つい……調子に乗っちゃって

ははっ。こういうのが楽しいのなら、別に構わないさ。

だけど俺から言わせて貰うと、魔優は女の子なんだと、しっかり認識してるつもりだから。

だからこういうリアクションも納得してくれ。

蓮くん……

私を……女の子だと認識している。

こんな身体の私を……

蓮くん……あのね。


あなたと知り合ってから美優も本当に元気になったし、私だってとても楽しい。

この身体のこと。理解してくれて、仲良くしようっていってくれる。


だから、この気持ちを蓮くんにも分かってもらいたくて。

魔優……

そりゃこっちのセリフだって。

魔優にも美優ちゃんにも、ママやじいじだって、本当に良くしてくれるし。

感謝するのはこっちも同じなんだ。

うん……
ちょっと。このまま。してていい?
わかった。

蓮くん。ありがとう……

 で、このままどうすりゃいいんだ?

 

 とりあえずは魔優のリアクションを待っていようと思ったが、腕を取ったまま頭を傾けて固まってしまっていた。


 ※

ねぇ。今度。時間のある時でいいから……

二人で何処かに出かけたい。

そういえば前も言ってたよな?

そ、そりゃ俺は構わないけど。

蓮くんと楓蓮さん。どちらでもいいから。

夜中でもいいし……


あと、この事は……みんなに内緒にして欲しい。

 え? みんなに内緒で?

 すぐに訳を聞こうと思ったが、その時絡みついた腕にギュっと力が入る。


 

 

分かった。今度どこかで時間があれば。何処か行こっか。
うん。

 魔優は頷くと、俺の顔を覗き込んだ。

 その顔はとっても恥ずかしそうで、思わず美優ちゃんと被って見えるのだった。


 そこで会話が途切れるが、至近距離に顔があるのは変わらず、こちらまで恥ずかしくなってくるだろ?


 なに? とも言えない空気に、どうにかしなければと思ってると、そのまま前から抱きつかれてしまった。

 魔優が一体何をしようとしているのか、意味不明のまま、成すがままになっていると、その時向こうの部屋から足音がする。


 すると、さっきまでベッタリくっ付いてた魔優が顔を上げ、瞬く間に距離を開けるのであった。

 その一秒後。美優ちゃんが部屋のドアを開けて入ってくる。

あはっ。ねぇねぇ蓮くん。魔優。

おじさま達。めっちゃ面白いですよ。すんごい盛り上がってますし。

そうなの? 私はお母さんがいるからすっごい心配なんだけど。

 魔、魔優?

 

 平然と喋り出した魔優に、俺は思わず言葉を失った。

ん? 蓮くん。どうしたのでし?

いえいえ。別になんでもないんですけど。

まぁ親父も……久しぶりにゆっくりしたいだろうし、まぁ放置しておきましょう。

わたひ。ちょっともう一回行って来ますね。

魔優や蓮くんも行きませんか?

私はいいわよ。もう少しで魔樹にならないとだし。

 お前がこっちにいるなら、一人に出来ないし。


俺もこっちにいますよ。パソコンでならなきゃいけない作業もあるし。

またビールとか買出し頼まれたら、俺が行きますんで。

わかりまひた! ちょっと行ってきますねぇ~!
 再び美優ちゃんが部屋を出て行くと、その二秒後。


 不敵な笑みを浮かべる魔優は、くくっと笑ったあと、笑顔で飛び掛ってきたのだ。

お前っ!
いいじゃない。別に

べっ。べつにいいけどさ、まさか……

二人きりの時だけってやつ?

いいじゃない。スキンシップよ。何勘違いしてるのよ。


こんな風になるのは、蓮くんと二人きりの時だけ。

だから内緒だよ?

わ、分かった。だけどさ……

さっき美優ちゃんが入ってくる前の素早さにはビックリしたぜ。

くくっ。いいじゃない。

なんとなく、これは蓮くんと二人だけの秘密。

美優にも内緒。いい?

 突っ込み所満載ではあるが、魔優がここまで楽しそうに笑うのを見てると、何も言わない方がいいと思った。


 俺は笑顔で分かったと告げると、再び腕に絡んで、頭を倒してくる。

 このアクションの何がいいのかは疑問だが、魔優にとって楽しい時間なのなら、俺は要望に応えるまでだ。

蓮くん。あなたは……

男と女に入れ替わる、この身体を理解して、それでも私を女性として見てくれる。


こんな身体なのに、異性だと思ってくれる。

それが嬉しい。すごく……嬉しい。

美優……

あなたがそう言った気持ち。今、凄く分かる気がする。

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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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