第64話 『 (メモ) 』 

文字数 869文字

 (中学の学校の進学・受験関係のプリントの裏面使用☆)


◎ 東西皇朝分裂時代

  > 二皇子によって平定。

○ 北方二皇朝時代【 白(マルライン)・西(モルナス) 両皇朝】

  いちおう西方開拓の為の皇権の委譲という形で、西皇の後継者に対して代々の白皇が西皇職を任命するという形をとる。
 両皇朝の仲を円滑にする目的で、西の皇位継承者(2〜3位くらいのものまで)は、12〜25歳まで(地球感覚で8〜15歳)の学業期を白都に「留学」して暮らす習わしである。
 西方の人間は、火の山から遠い分、比較的短命 で成長速度も速い 。


☆ 大地世界地図 (たぶん、一番古い=最初に描いた=もの) ☆

          北都

      内海

          白都

 西都  砂漠                    
          大 地 の 背 骨 山 脈       月女神殿
               ◎            月読峠
               マドリアウィ
     旧西都                   月立山脈
          旧東都


                 南都?

            海


マドリアウィ王朝
レリナルディアイム
月立の国……レリアン・ダレム
      果て山の西斜面、月読峠の月女神殿
レリアン……月立、月出、
      エルフェリ、エルフェリヌ
サユライ……山ゆり(エリフェリ+ロク)
      マシカのエルフェリネィア
フェルラダル……銀の楡
ルア・マルライン……第4皇期
ソル……太陽
ラーヤ……スピカ



○ マルラインにおける紙の使用は公文書、及び記録・保存用にのみ用いられ、計算、メモ等は薬をかけてよくみがきこんだ木簡に墨で記入。用済みになるとまとめて洗い流した。
紙は主として和紙で、浅南海北西地帯の特産物である。
西方では羊皮紙が、南方では竹簡・パピルス、東部森林地帯では《伝承の葉》、北方及び山間部ではその他の獣皮が常用される。


 

 男皇(おのおう) 女皇(めのきみ)
 男皇(おのきみ) 女皇(めのおう)

 
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