オリジナルメンバー紹介
文字数 1,931文字
脱力系の性格と顔に似合わない土木・金融系スキル
開発許可(ファンタジスタ)
地上げ(ソリューション!)
事故物件(クロスハリカエ)
条件変更(リスケジュール)
不良債権償却(ブラックホール)
開発許可と地上げに使用するサイレント・ダンプ、サイレント・ユンボは、リモート走行が可能となった。
レアスキルの持ち主なのに、アイドル活動にばかり重点を置いている。まだ水着は解禁していない。
スキルを出すときの無駄なポージングで、隙だらけになるときも。
反射鏡(ブーメラン)
女王蜂(チャーム)
バジル工作隊(コロニー)
魔方陣(ポリゴン)
特権階級であるがシナモン達と交流を持つ柔軟な思考の持ち主。
魔法仕訳P/L B/S(フンショク)
損益分岐点の悪魔(トントン)
連結異次元決算(チョウセイ)
決算書だけでなく、マイナンバーの改ざんもできるらしい。
母親が上級州国民の渡辺アマリリス。
シナモンのことがいつの間にか好きになっていた。
『電界磁界交流アプリ(オーロラ君)』
『信号妨害アプリ(ジャミング君)』
『履歴検索アプリ(ポートフォリオ君)』
『サイコメトリーアプリ(思い出君)』
『テレポートアプリ(シュレ猫君)』
『展開図アプリ(メルカトル君)』
『非破壊検査アプリ(透視君)』
『境界確定アプリ(分筆君)』
『情報廃棄アプリ(シュレッダ君)』
『所有者探索アプリ(ルーツ君)』
……等々自作のアプリを30以上所持。
大したスキルは所持していないが、時代錯誤の男尊女卑感は所持。
根拠無き謎自信で俺様を貫くリーダー。
助けてもらっても上から目線。
自分でショボいと思っているスキル『二枚舌(ダブスタ)』が意外と使える。
俺は結婚を前提にミリンとつき合っているつもりだが、若いミリンの気持ちはどうだろう。確認するにはまだ勇気が出ないでいる。(州国では同性婚、事実婚、重婚は法律で認められています)
頭脳明晰なエリート特殊工作員。気象、電磁波はコントロールできても、恋愛はコントロールできない模様。
俯瞰(ウエザーレポート)
脳機能研究センター極北矯正収容所勤務のカウンセラー。ナツメグとマブダチ。
SF(ソーシャル・フリクション)
境界例(ラベリング)
臨床実験(ラッツ&モニター)
黄泉比良坂(ゾンビ)
家庭内災害救助(グレートマザー)
避難誘導(ハコニワ)
特待生認定の際、対象者と『同意書』を取り交わし、思考を縛り運営の手足となるようリモート化している。
特待生が破損したら『スペア』をインストールし、再起動しない場合または不具合が発生した場合は死骸化調整区域に廃棄とする法案が議会で可決されたのは、現センター所長が就任してすぐのとき。
同意書(シコウテイシ)
被差別地域の箱庭地区甘草町出身。古来より薬草を扱う民。
上級州国民から毒の採取を命じられ、採取の途中樹海で足をくじいてしまったときにグリズリー君と出会った。
詳しくは『第2部 第46話 最終回人物紹介まとめ②』参照
人間と熊のハイブリッド型。
研究所で育成観察された後、研究予算大幅削減により箱庭地区に放置された。
それでもグリズリー君は研究所のみんなが今でも大好きだし、研究所のみんなもグリズリー君の幸せをずっと願い続けている。
『第2部 第46話 最終回人物紹介まとめ②』参照
掲載当初、やっつけ仕事で名付けた『インナーバトルフィールド』というガバガバの舞台設定ですが、背景や肉付けができていません。雰囲気で流してください。
いまや現実世界でごちゃごちゃやっている感じがする……