0218

文字数 1,324文字

09:30 起床
10:00 食事 プロテイン牛乳1杯
11:00 オンライン面接開始
12:00 オンライン面接終了、メールチェック開始
13:00 メールチェック終了
13:30 食事 白米200g、豚バラの焼き肉4枚、野菜スープ
15:00 出発
16:00 講義開始
21:00 講義終了
22:20 サイト制作開始
00:20 サイト制作終了
00:30 日記執筆開始


 就職活動を始めて、最初の面接を受けた。応募したのはWEBメディアの制作会社。オンライン形式の面接は初めてだったので、どんなもんだろうと思ったが案外難しい。備忘代わりに何が難しかったのか書いておく。

【リアルとの違い】
1 カメラに向かって話すので相手の反応が見づらい。
2 そのため話を切る、話し出す、相槌を打つなどのタイミングの見極めが難しい。
3 カメラによっては光量が足りないので、何かしらの光源を当てていないと顔色が悪くなる。
4 マイク感度が悪いとこちらの話が途切れてしまう。
5 カメラの位置をきちんとしないと、相手の画面から顔が見切れてしまう。

以上の4点を感じた。対策としては以下だ。

●3~5に対して
事前にリハをして、どこに何を置くかを決めて、可能ならば別にライトを使った方が良い。

●1~2に対して
・モニターで相手の目を見ようとすると自然と下を向いてしまう。だから、カンペを読んでいるように見えてしまったり、聞いていないように見えてしまうので、ずっとカメラを見ているくらいがちょうどいい。

・事前に何を話すのかを要点をいつも以上に練り、言葉少なくかつ明確に伝わるようにした方が良い。


以上の対策を取ろうと思う。

 感触としてはもちろん、ない。話したいことは話せたが、これはダメだなって思った。しかし、全力でやらないとやった意味がないと思うので、課題を提出した際にメールアドレスをもらったから、そこに志望動機と自己PRの詳細を書いて送っておいた。ここで得た学びを他に活かしていこう。

 面談の後は学校に行った。いつも通りグループ制作をし、メンバーと歓談をしながら手を動かす。その際にあと何回学校があるのかと話題になった。調べた結果、残り6回だった。そう、この“いつも通り”は残すところ6回なのだ。来週3回、再来週3回で終わってしまうのだ。これが終わったら、新たないつも通りを求めて、旅立たないといけなくなる。寂しいと思うけど、これは宿命なのだ。さっさと次に心躍る場所を探す方が良い。

 今まで培ってきた“いつも通り”は変わったし、変わっていくんだなと思った日だ。こういう日は少しセンチメンタルになるけど、その分学びが多いと思う。精一杯、テーマを持って一日を生きていこう。怠惰であって心が弱くても良い、今日できなくても良い。テーマを持って積み重ねていけば、それはいずれ何かしらの結果になるはずだ。企業は職務経歴で相手のキャリアを見るけれど、人生のキャリアまでは築いてはくれない。いつだって人生の軌跡は自分で残していくものなのだ。自分のペースで自分を養っていけばいい。

 明日は休みだが、ポートフォリオと個人製作をして終わるだろう。月曜は何か仕事をしようと思う。

 とりあえず今日はここまで。おやすみ、世界。
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