流石に期限一週間過ぎた食べ物はアウト

文字数 568文字

亜硝酸塩を使った食べ物なら、そうそう腐るまいと思ったけど、食べたら酸っぱくなっていた件。
食べる前に危険と思わなかった不思議。
食肉加工品は元々が保存食だし、平気かも知れないと思って食べた。
酸っぱかった。
ちょっと下した。
ちょっと下したんかい。
緩めだが、液状ではない。
お腹はそんなに痛まない。
だが、下しはしただろう。
酸っぱいと思ったら、吐きだせば良かったのに……
どんなに酷い味も「作ってやったんだから食え」と言われて育った人間の末路はこんなもん。
それが食べて良いのかどうか判別付きにくい時もある。
いや、元が酸っぱくないものが酸っぱいってそれ腐敗……
なお、子供の頃は毒と思って嫌う苦味は、食べ続けることで毒じゃないと経験するから食べられる様になる……のは割と知られた話だが、仕事の後のビールが旨いのは、ストレスで舌の表面に膜が張られて、苦味に鈍くなるかららしい。
(あくまで膜がはるだけだから、1杯目にのみ関わるそうな)
ストレスありきのビールの旨さって何か嫌だ。
ビールも、苦味と同じで「経験から飲むと楽しい」を繰り返すと……らしいけど、下戸はアルコールで気持ち悪くなるだけだから何にも分からん。
コロナで飲む必要なくなって喜ぶゾーン。
ビールが苦いと言っても、珈琲程ではない。
麦の汁だから。
やはり、アルコール耐性の無さが問題なんだビール呑めないのは。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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