第11話 ★の初期値

文字数 744文字

 本日11/13の朝、小説「恋なんて知らなかった」の第1話を公開して、一つ気が付いたことがあったので、訂正しておきたい。

 第3話で、★の数が「5」になっていることについて、初期値が5なのではないかと書いた。当時PV数が0なのに、何故5もあるのか? という論理で、初期値に違いないと判断していた。

 本日、朝5時に小説の第1話を公開したのだが――タイマーでの投稿なので私は寝ていた――10時ころに覗いてみたところ、小説「恋なんて・・・」の★の数は「2」だった。詳しくは分からないものの、少なくとも初期値は「5」ではなく「2」だと訂正する必要がある。

 つまり、この駄文に対して、あの時点で少なくとも3人の方が「いいね」をして下さっていたということになる。改めて、訂正と共に感謝したい。数字を過剰に意識することは望ましくないのは分かっているが、それでも、何人かの方に認めて貰えるということは、素直に言って嬉しい。

 初めて小説らしきものを書いてみて、一番に思うことは、こんな表現をして読者はどう思うものなのかとか、気になるものなのだ。自分が読者として他の小説を読ませていただいているときは、少々の誤字脱字を含めて大して気にしていないのだが、自分のこととなると少し違う。自分が中心なのだと改めて思い知らされた。ある意味面白い。

 蛇足になるかも知れないが、★の数はほぼ即時反映しているのだと思われる。それに対してPV数は翌日の午前4時に更新されているようだ。少しずつ、分かってきた。因みに、小説「恋なんて・・・」の★の数はもう少し増えた。ありがとうございます。

 昨日、この日記は休筆すると宣言したが、【完結】にする意図ではない。こうして何かあれば、自分の備忘録的な意味も込めて時々書いていきたいと思う。
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