たかが名前 されど名前 ワールドワイドな名前と微ガンダム
文字数 1,483文字
服飾の歴史-服飾史が好きだ。
昔、服飾関係の本をよく読んでいた。
鷲田清一さんや、菊地成孔さんの論考が面白くて。
私も、モードなデザイナーの方々はクールで好きだ。
ファッション通信も面白い。
(最近はSDGs、マスク、ダイバーシティの話題が多い)
デザイナーズブランドは、日常ではそんな、手を出せないし、容易に着られないけれど。
ファストファッションもね、じゃぶじゃぶ洗えて丈夫で最先端、ありがたいです。
しかしたまに、作り手のパッションと哲学を、感じたいときもあります。カルチャーの観賞として。
そこで、デザイナー名を列挙してみた。
ヨウジヤマモト
カンサイヤマモト
イッセイミヤケ
レイカワクボ
ジュンヤワタナベ
ミハラヤスヒロ
タケオキクチ
ツモリチサト
ケンゾー
(山本寛斎さん、高田賢三さんが昨年亡くなられたのは
非常に衝撃でした…)
しかし、デザイナー名…洒落ている…
日本人デザイナーの名前、カタカナでも洒落ている…
ヨウジヤマモトなんて、あの消え入るような描線のロゴが既に美しいですよね。
漢字にしても山本耀司。ヨウジ自身が哲学的です。
北野武、ヴィム ヴェンダースと共鳴し、仲良しなのもgood。
(ヴェンダース映画、大好きだ。特に、図書館シーンが美しいベルリン・天使の詩。ちなみにノーベル文学賞の、ペーター・ハントケさんが脚本だ。
北野映画だと、あの夏〜と、キッズ・リターンかな。キッズ〜は、危うげな自転車シーン、たまらん。)
川久保玲さんも、思想が美しい。
反骨精神、アンチテーゼ。
(オノヨーコと仲良しなのも頷ける。オノヨーコも名前がキャッチー。
ジョンとヨーコの 未完成作品 第2番 のレコード持ってるけど、あの 聞けたもんじゃない 音楽の奇天烈さが大好きだ。)
わたしの尖った友達は、可愛らしくガーリーに、ギャルソンとかマルジェラを着こなしていて凄い。
ギャルソンを着るとモテない、などと言う方もいるが、周りからの評価は一切気にしないわりにモテモテ。その孤高さを密かに尊敬している。
ワールドワイドな名前といえば、文学や作家はどうだろう?
文学・作家名…
カズオイシグロ
バナナヨシモト
ハルキムラカミ
ユキオミシマ
ヤスナリカワバタ
ジュンイチロウタニザキ
後半、なんかちょっと早口言葉…?
ワールドワイドな名前といえば、アニメ界はどうだろう?
ガンダム ※日系人ぽい名前
アムロ・レイ
ミライ・ヤシマ
ケイ・キリシマ
ヒイロ・ユイ
は、字面がかっこいいですね…
アムロの由来は、零戦なんですね。
漢字名は安室嶺。
ゼロ戦の開発コード:A6M
(艦戦・6番目・三菱開発)
えーろくえむ
あろむ
アムロ・零
アムロ・レイ
由来わかりにくいし、長くないか...?
ヒイロ・ユイは、コナン・ドイルの『緋色の研究』から来ているんですね。
洒落てるな…気づかなかった…ユイは、唯一の 唯 なんだ…緋色唯…かっこいい…
ハヤト・コバヤシ
タカシ・キタモト
はちょっとダサいですね…
タカシ・キタモトは、
キッカ・キタモト(コバヤシ)のお父さんなのかな…?
キッカは橘花から来てるんですね。
自分の本名を、脳内でカタカナにして、入れ替えてみる。近未来的じゃないから、なんかしっくりこないなあ…
カタカナはむずい。
つうか、結局ガンダムの話になった…
なんかモード系ファッションの話題だったのでは…?
結局ガンダムになった…
昔からガンダムエース読んだり、
百式のジオラマ作ってたけど…
なんなんだこれ…?
昔、服飾関係の本をよく読んでいた。
鷲田清一さんや、菊地成孔さんの論考が面白くて。
私も、モードなデザイナーの方々はクールで好きだ。
ファッション通信も面白い。
(最近はSDGs、マスク、ダイバーシティの話題が多い)
デザイナーズブランドは、日常ではそんな、手を出せないし、容易に着られないけれど。
ファストファッションもね、じゃぶじゃぶ洗えて丈夫で最先端、ありがたいです。
しかしたまに、作り手のパッションと哲学を、感じたいときもあります。カルチャーの観賞として。
そこで、デザイナー名を列挙してみた。
ヨウジヤマモト
カンサイヤマモト
イッセイミヤケ
レイカワクボ
ジュンヤワタナベ
ミハラヤスヒロ
タケオキクチ
ツモリチサト
ケンゾー
(山本寛斎さん、高田賢三さんが昨年亡くなられたのは
非常に衝撃でした…)
しかし、デザイナー名…洒落ている…
日本人デザイナーの名前、カタカナでも洒落ている…
ヨウジヤマモトなんて、あの消え入るような描線のロゴが既に美しいですよね。
漢字にしても山本耀司。ヨウジ自身が哲学的です。
北野武、ヴィム ヴェンダースと共鳴し、仲良しなのもgood。
(ヴェンダース映画、大好きだ。特に、図書館シーンが美しいベルリン・天使の詩。ちなみにノーベル文学賞の、ペーター・ハントケさんが脚本だ。
北野映画だと、あの夏〜と、キッズ・リターンかな。キッズ〜は、危うげな自転車シーン、たまらん。)
川久保玲さんも、思想が美しい。
反骨精神、アンチテーゼ。
(オノヨーコと仲良しなのも頷ける。オノヨーコも名前がキャッチー。
ジョンとヨーコの 未完成作品 第2番 のレコード持ってるけど、あの 聞けたもんじゃない 音楽の奇天烈さが大好きだ。)
わたしの尖った友達は、可愛らしくガーリーに、ギャルソンとかマルジェラを着こなしていて凄い。
ギャルソンを着るとモテない、などと言う方もいるが、周りからの評価は一切気にしないわりにモテモテ。その孤高さを密かに尊敬している。
ワールドワイドな名前といえば、文学や作家はどうだろう?
文学・作家名…
カズオイシグロ
バナナヨシモト
ハルキムラカミ
ユキオミシマ
ヤスナリカワバタ
ジュンイチロウタニザキ
後半、なんかちょっと早口言葉…?
ワールドワイドな名前といえば、アニメ界はどうだろう?
ガンダム ※日系人ぽい名前
アムロ・レイ
ミライ・ヤシマ
ケイ・キリシマ
ヒイロ・ユイ
は、字面がかっこいいですね…
アムロの由来は、零戦なんですね。
漢字名は安室嶺。
ゼロ戦の開発コード:A6M
(艦戦・6番目・三菱開発)
えーろくえむ
あろむ
アムロ・零
アムロ・レイ
由来わかりにくいし、長くないか...?
ヒイロ・ユイは、コナン・ドイルの『緋色の研究』から来ているんですね。
洒落てるな…気づかなかった…ユイは、唯一の 唯 なんだ…緋色唯…かっこいい…
ハヤト・コバヤシ
タカシ・キタモト
はちょっとダサいですね…
タカシ・キタモトは、
キッカ・キタモト(コバヤシ)のお父さんなのかな…?
キッカは橘花から来てるんですね。
自分の本名を、脳内でカタカナにして、入れ替えてみる。近未来的じゃないから、なんかしっくりこないなあ…
カタカナはむずい。
つうか、結局ガンダムの話になった…
なんかモード系ファッションの話題だったのでは…?
結局ガンダムになった…
昔からガンダムエース読んだり、
百式のジオラマ作ってたけど…
なんなんだこれ…?
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