映画レポするわよ※乱入OKだぜ
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hosiazuazu
またコメディか。
タイトルからして、かなりハジけてそうだな
ほう……?
これは期待できそうだ
ティムをつけまわすストーカー女がいると知ったバリーは、彼のために動くのだけれど、
本命の女性を追い返し、ストーカーを家に招き入れ、あやうく殺されかけたり……
とにかく、ティムはさんざんバリーに振り回されてウンザリするんだけど……。
そんな2人の間に、友情が生まれてくるの
その晩餐会には
・人を操れるバリーの上司
・盲目の剣士
・人形遣い
など、濃い面々が出てくるの
バリーはその上司が苦手で、そこでバトルが繰り広げられるの。
もちろん、実際に人を操ることはできないんだけど、苦手意識からか、バリーは彼の命令を拒否できなくて……とにかく、シュールな言い合いが展開されるわ
まあ、そのやりとりは置いておいて……。
ポイントは、彼ら奇人たちは馬鹿にされるために集められたということよ
バリーも、歴史上の偉人も、最初は変わったことにチャレンジしようとして、みんなからできるわけがないと馬鹿にされてきた。だけど、バリーは言うの。
もし誰かに否定されたら、こう言おう! いや、できる! だって今、(夢を)叶えているところだから!!
最後の最後に、ティムは出世より友人であるバリーを選ぶの。
ラストは、彼ら夢追人たちが夢を追い、叶えていくところで終わるわ
だいぶはしょった説明だが、要は
ティムは奇人を馬鹿にし、それで出世するためにバリーを晩餐会へ
↓
だが2人は友達同士になった
バリーはティムたち夢追人を応援した
ティムは出世より友を選び、バカにされた奇人たちも、自身の夢へと向かっていった
という感じか
そんなカンジね。本当に奇人は奇人だから、コメディとして観ても面白いわ。
終盤のスピーチは、夢を追いかけている人なら勇気をもらえるし、そう意味でも面白い映画だと思うわ
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