パンダさんのハッピーシュガーライフ!after

文字数 1,086文字

こんにちは、パンダです。いつもお世話になっています。
えーと、本日は予定を変更してお送りします。
実はですね、前回「ハミガキ粉食ったらマズカッタ!」
に対し、M様より貴重なご意見をいただきましたので、紹介します。
こんなのにワザワザ、ありがとうございます。何かゴメンナサイ。
では、カンジンなところだけ抜粋して・・・


 経皮毒の入っている商品のなかで、もっとも注意が必要なのはハミガキです。たとえば、心臓の悪い方の薬には、舌下吸収型のものがありますが、心臓の悪い方が、急いで薬を身体に吸収させるには、注射をしていたのでは遅いので、舌下(舌の裏側)に薬を投与するものです。ですから、舌下はからだの中でも特に経皮毒を吸収しやすい組織と言えますよね。歯磨きの成分にも、ラウリル硫酸ナトリウムやプロピレングリコールなどの経皮毒が入っています。これらの成分は、舌下よりダイレクトに吸収され身体に蓄積されてしまいます。

【ドクターの報告を少しだけまとめてみました。】
 
 歯磨きのラウリル硫酸について
 たとえば、ジョージア大学キース博士の報告によると、
 “はみがきの成分のラウリル硫酸は、水道水の塩素と反応し、舌下から身体に吸収され、特に眼球組織に蓄積される”そうです(医療法人社団審美会のドクターコラムより)。
 ラウリル硫酸ナトリウムと口内炎の関係
 ノルウェーオスロの2人のドクターによる調査で、ラウリル硫酸が入っていない歯磨きを、3ヶ月間口内炎の患者に使ったところ、その数が60~70%減少の報告(参:ハーネットさんのページより)。
 1997年、米国では、フッ素を含む歯磨き剤に警告文が表示
 6月16日ワシントンポストに「歯磨き剤は安全か?」の記事(ドン・オルデンバーグ記者)が掲載し大反響。以後、米国で市販される歯磨きには、警告文が印刷。
 →「6歳以下の子供の手の届かないところに保管すること」
 →「もし歯磨き剤を偶然飲み込んだならば、プロの援助を求めるか、毒薬卸センター(解毒センター)に連絡しなさい。」
 たとえば、子供用のはみがきは、なぜ小さいのか?

 イチゴ味とかついていて○色○号のタール色素がさらに入っているため、大人のハミガキよりたくさん経皮毒が入っていて食べたら危険だからです。

 こどもがおいしいといってハミガキを食べてしまったら大変なことになるのは、容易に想像できますね。


えっええええええーっ!
それでかっ!いまだに舌がヒリヒリするんだぞう!


パンダさんのハッピーシュガーライフ!after
「どく入りきけん 食べたら死ぬで」

・・・・・・・・・・To Be Continued
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