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文字数 222文字
笑顔は素敵な人なのに
仕草も雰囲気も割とタイプなのに
君はほんの少し意地悪で
優しさは感じるけど
心のどこかに冷めた部分がある
深く知るほどどこか不思議だし
そばにいるほど遠く感じる日もある
ふと目が合うと向けられる笑みに
嘘が添えられてるのは
誰しもが多少はあるけれど
君のそれはどこか違う
孤高の人というのだろうか
それとも典型的な八方美人なのか
でも分かっていても
そのの笑顔を見ずにはいられない
ほんの少しでも好きと思えば
贖えないその微笑みを
今日もどこかで探し求める
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