魔法生物スライム
文字数 1,042文字
蒼太が頬を引き攣らせる。
2018/05/08 14:29
マリーは肩を竦める。
2018/05/09 14:30
マモンの説明を聞いて
2018/05/09 14:34
マリーは頷く。
2018/05/09 14:35
蒼太は嫌そうな顔をする。
2018/05/09 14:37
うっかり触っていたら、あのナイフのようになっていたかもしれない。
2018/05/09 14:38
意外と博識ね、とマリーが続けた。
2018/05/10 09:02
蒼太が自慢げに、オタク知識を披露する。
2018/05/10 09:05
冷めたマリーとマモンの視線。
2018/05/11 15:39
ナイフを消化したスライムが分裂している。
2018/05/14 09:28
マリーが溜息をつく。
2018/05/14 09:33
漫才のような会話を聞きながら、マモンは咳払いをする。
2018/05/14 09:35
マモンはマリーに視線を向ける。
2018/05/14 09:35
その答えに、マモンが頷く。
2018/05/14 09:37
マリーが凶悪な笑みを浮かべる。
2018/05/14 09:38
魔法の威力を警戒して、蒼太は岩陰に身を隠す。
同時に、マモンも同じように距離を取る。
2018/05/14 09:39
マリーの右足に、青い炎が宿る。
荒々しく燃えているように見えるが、マリーのことを守っているようにも見えた。
2018/05/14 09:42
キャラクター図鑑に記載されていたが、マリーの父親が避暑地に遊びにいった際に遺跡に迷い込み、カエルのように干からびていたところを金髪に赤いメッシュが混ざった神々しい美女が助けた。
公にはされていないが、マリーの母親は神殿に祀られていた火精霊イグニス。
2018/05/14 09:43
マリーがスライムを蹴り上げる。
すると、瞬く間に蒸発した。
2018/05/14 09:53