第56話 自分にとっての「文学賞」は

文字数 249文字

 それに合格することでなく、とりあえずそれに向って書ける、ということに意味があるのだと思いました。
 書いてる間、愉しけりゃいい。けっこう苦しむこともあるけれど、何か出来上がったら、嬉しい。それで、いいんだろう、と思います。
 思い通りになんかならぬのが、世の常、人の常。(ホントかよ)
 ひとりの世界、自分で、愉しめば、いいんじゃないでしょうか。
 うかったからって、何が変わるわけでもないような気もします。
 それより、きっとだいじなことが。
 自分にとってのホントのこと、それだけ、していこうと思います。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み