第174話 勉強しなきゃ

文字数 1,533文字

 漢字わかりますか?
「後妻におさまる」のおさまるは?
「妻の座におさまる」
 収まる? 納まる? これ、検索してもよくわからない。結局ひらがなに。
 
 邸……「大きな邸に広い庭」よく使っていたけど調べたら、

「邸」は単独では使用しません。
「○○邸」のように、「○○さんの家」のような意味で使うか、「邸宅」として、「屋敷」と似たような意味で使います。

 屋敷とは庭も含む?
 これに対し、「邸宅」は、家、すまいに限定されます。特に、構えが大きくて、りっぱな造りの家を言います。

 邸単独では使えない? あら、大変、直さなきゃ。
 間違っているとも思わずに使っている言葉がたくさんあるだろうな。一応、わかっている言葉でも検索して、使い方がおかしくないか確かめてはいるが。

 言葉だけではない。ここ最近、投稿するために、中国の歴史やロックグループ、フィギュアスケート、環境破壊まで検索して頭がおかしくなりそう。
 学生時代もここまで調べなかった。ネットなんてなかったし。脳細胞増えているかしら?
 また検索して、脳細胞にはポリフェノール、オメガ3脂肪がいい……なんてわかっていること。アマニオイルも飲んでいるし。アマニオイルを毎日小さじ1杯飲めば快便に。快便すぎて、1日おきに。
 脳細胞のためには、午後2時以降はコーヒーをカフェイン抜きに。夜には携帯電話を機内モードに。これは無理だわ。
 でも知らなかった。機内モードなんて、飛行機乗る時だけで、無縁の機能だと思っていたが。
 この機能で電源を切らずとも、操作ひとつでON・OFFを切り替えられるようになる。「通話」「データ通信」「Wi-Fi」「Bluetooth」などが利用不能になり、電源を切る必要がない。知らないのは私だけ?

 ところで脳細胞を調べていたら、やたらと出てくるシリコンバレーとはなんぞや?  
 シリコンバレーでIT企業家として長年活躍してきた著者デイヴ・アスプリーの本……

 シリコンバレーとは、米カリフォルニア州サンフランシスコ南郊のサンタクララやサンノゼなどを含む地域の通称。
 名称は、多数の半導体メーカー(半導体の主原料はケイ素、英: Silicon)が集まっていたこと、および地形(渓谷、英: Valley)に由来する。
 調べて、なるほどと思ってもすぐ忘れる。打ってもダメならやはり書かねば。

 コンテスト作品を読んでいる。今回のだけではなく、2000字だと結末がわからないものがある。え? どういうこと? みなさん、わかるのかしら? 星が付いているから素晴らしい作品なのだろうに、ランキングも上位にあるのに、わからないんです。読み返しても、わからないのは私だけ? 大体、タイトルからしてわからない。調べるけど。
 
 先日『作品の中の音楽』に180のアクセスがありました。各話へのアクセスも150。3桁読んで(聴いて)いただいたのは初めてなので感激です。
 YouTubeを貼り付けて、解説もほとんど貼り付けているだけなのですが。
 昨日、作品を見直ししていたら、再生不可のYouTubeがあって焦りました。以前もあったので気をつけなくては。 
 新たに第4話 Wuthering Heights(嵐が丘)に、幽霊屋敷バージョンを載せました。怖いです。
 あと、第6話 小さな木の実 ねこふんじゃった ANAKの『ねこふんじゃった』に、懐かしい近藤正臣さんの足でピアノを弾くものを載せました。(古すぎてわからない?)
 韓国の歴史ドラマのpvが多くてびっくり。あと、『ヤードバーズ』に反応してくださっているかも? 三国志と、70年代にも。
 自分では、『惑星ソラリス』、『宝塚より』真矢みきさんの男役、項羽と劉邦の「四面楚歌』がお気に入り。
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