ロックの合間のバッハ

文字数 135文字

 ひとつの機器に
 膨大な数の音楽を放り込んで
 シャッフル再生していると
 発見がいろいろある
 こんないい曲あったのか、とか
 この曲こんなによかったのか、とか
 自分で入れたはずなのに
 もともと好きだったはずなのに
 ロックの合間に流れるバッハの新鮮さは
 初めて見たような空の色
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み