こまったら、ココイチバン(その18まで)

文字数 923文字

 皆さま、おはようございます。今週も訪問いただき有り難うございます。今日は午後から子どもの授業参観に行くので、午前中はお休みしています。

 レターもいただき、深くお礼申しあげます。レターから推察するに、その17、その18ともタイトル的には、難しすぎず、簡単すぎず、でしたかね?

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 その17 「恩讐の彼方に」 
 菊池寛の短編小説ですね。耶馬渓にあるトンネル掘りの話だと思って読み始めましたが、複雑な人間ドラマに感動しました。大人になって再読した一冊です。
「口臭のあなたに」は、思春期の娘視点にたちつつも、父の願望を書きあらわしました。マスクをするようになって自分の口臭に気づいてしまった方も、実は多いだろうと推察します。厚生労働省のHPによると(引用ですが)、口臭の原因として、三分の一は手入れの問題、三分の一は歯周病や口内炎、残り三分の一はその他疾患、となるそうです。ニンニクやアルコールは、最初の三分の一に入ります。その他疾患には、糖尿病、副鼻腔炎、逆流性食道炎、口腔内癌などが含まれます。手入れしても改善しない場合は、やはり受診がいいかもしれません。以下、厚労省リンクです。
 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-07-001.html#:~:text=%20

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 その18 「15の夜」 
 尾崎豊の代表曲、と言っていいでしょう。デビューシングルですね。「I LOVE YOU」や「卒業」も名曲ですが、やはりこの勢いが良いな、と思います。
「週五で寄る」は、全く原型を留めないものになった、と思っていましたが、何かから逃れようとする姿勢は共通しているかもしれません。マンション暮らしの気苦労には、ちょっと溜息です。そして「浮気」疑惑、「度が過ぎては」問題をご指摘いただきました。フィクションであることを再度強調しつつ、線引きといいますか、夫婦間での話題の出し方といいますか、そんなことを改めて(作者が)考えさせられました。有り難うございます。
 尚、村山設定では、朝お店に寄ってみたらシフト違いで彼女はいない。土日は家族と行くことも多いが、つい探してしまう。です。

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