「Red Assassin」 ~作者の数少ないシリアス路線の作品~
文字数 1,278文字
「Red Assassin」です。
宜しくお願いします。
いやいや、アイコンがたまたま犬なだけで作品に犬要素は無いだろ!
まあまあ。
それにしても完結しましたね、「Red Assassin」。
そうですね。
話数は「聖剣の光」より少なくなっていますが、文字数的には殆ど変わらない感じになりました。
この作品は、どっちかっていうとシリアス路線なんだろ?
シリアス苦手な作者が何でそんなのを作ったんだ?
何でなんでしょうね?
多分、前作の「聖剣の光」がネタ要素の多い作品だったから……ですかね?
実際の原作の順番でも、この作品は「聖剣の光」の次に作った作品なんですよね。
どう感じで制作されていったんですか?
何だかんだ昔の事なので……
でもノートがあるんですよ。
はい。
そこに主要キャラだったり、簡単なプロット何かが書いてあります。
……え~っと、何でしたっけ?
そうだ、ノートに関してですね。
最初に書いてあるのが主要キャラ……実際に操作するキャラのステータス・魔法や技・簡単な性格なんかが書いてあります。
実際に操作するキャラ……って言うと、レシア・ナーダ・ブルー辺りですか?
そうですね。
それに加えて、チャード・バダグ・ゴットル・ラベンダーもあります。
メインストーリーでは操作しません。
でも横話では操作する機会が2回あるんです。
あれですよね。
横話Aのシヴァ戦とか、横話Hのルーン村の真実での時ですよね!
確かにその2つはバダグがメインで動いていた様な気もするな。
キャラの技や魔法は概ね原作に近い感じにはなっていますね。
主人公のレシアが1番変更されています。
レシアって、小説ではシャドウ・パワーホールド位しか使用しませんよね。
あ、作中ではもう1つ使えるみたいな事も言ってましたっけ?
はい。
他にはシャドウの魔法を剣に込めた魔法剣も使用していましたね。
ナーダのライトやルーンクラッシュも同様に魔法剣にしていましたし。
ルーンソードによる気弾も使用しましたね。
原作では闇属性の攻撃魔法が3種・闇属性の魔法剣が3種・ヒール・パワーホールド・気弾(イベント後)・気功波みたいなの(イベント後)を使用します。
全然数が違いますね。
何でこんなに変わったんでしょうか?
レシアは設定として、あまり魔法が得意ではないとあります。
原作でも魔法攻撃は精神力が低いので、あまり使う機会はありません。
パワーホールド掛けて通常攻撃の方が強いですので……
なので、いっその事シンプルな物にしてしまおう! って感じですね。
確かに……でもその方が分かりやすいのかもしれないな。
じゃあ次回はそこらを含めて、もう少し細かく聞いて行きましょう!
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