第1話 栞 (しおり)

文字数 665文字

桐乃です。いつもお世話になっております。

唐突ですが、以前から、小説以外でなにかチャットノベルを作りたいなと思っていたのです。

しかし残念ながら作者にはなんの取り柄もなく。

ただアホみたいに本を読むという趣味しかないので、お試しでチャットノベル版読書感想文を書いてみることにしました。

ですがこの分野、桐乃の知る限りでも、有名な先人が何名かおられます。

その方々の足許にも及びませんが、こっそりと末席を汚すこと、なにとぞご容赦いただけたら幸いにございます(ペコリ)

コミュ障で口の悪い桐乃ひとりでは大変なことになりそうな予感がひしひしとするので、もうひとり、ゲストをお招きすることにしました。
はい、お招きを受けました小手鞠(こでまり)です。

ちなみに名字です。

桐乃の性癖に、

「女同士が名字の呼び捨てで呼び合うのが好き」

というマニアックなものがあるそうで、ここではお互いのことを名字で呼び捨てますが、全国の小手鞠さん、どうかお気を悪くなさらないでくださいね。

ご説明ありがとう。

ちなみに、桐乃はこのページでは文字通り猫をかぶって、それとなく丁寧に話しておりますが、本編ではもろにタメ口となります。うっかり方言が飛び出すかも。

Twitterでつぶやくときみたいなかんじになるかと思います。

私もです。

桐乃相手に敬語で話すの無理。

うん、すでにムズ痒いよね。わかる。
テキスト版の読書感想文はnoteにアップします。

チャットノベル版とテキスト版で同じ本を取り上げることはまずないと思いますが、もしあったらごめんなさい。

お好みのほうをご覧いただけたら幸いです。

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