第86話
文字数 226文字
父の通夜の精進落としの席に、又吉直樹さんがいて、ひじょうに自然にいっしょにお食事している。
という夢。
はずかしい。私、又吉さんが好きすぎる。
いろいろと修羅場だったので、ああいう静かなたたずまいの人が、黙って、ただ静かにそこにいてくれたら、どんなに助かるかと思ったらしい。
又吉さん、本当にありがとうございました。お礼を言われてもこまると思いますけど。
※文中の又吉直樹さんはもちろん私の夢の中の又吉直樹さんで、現実の又吉直樹さんとは関係ありません。
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