★共同作の準備します②
文字数 7,261文字
「大人が全力で遊べば仕事になる」と、高橋遊さんの言葉なんですけど。
現在、召還士と道具屋が競っていますな。
やはりわかりやすいファンタジー職だからでしょうかね。
途中経過ではありますが、ちと興味深い票割れですな。
今後他作品を書くのにも、大いに参考になりそうな結果なので、これだけでも十分収穫といえましょうな。
そして、結果出ました!
これまでに出た各アイディアですけど、誰が立てます?
今岡先生の方で立てたいのがあれば、もう立てちゃってもいいと思います。なければこっちでやってみます。
では、細かいルールが確定次第、私が立てましょうかね。
未定な細かいルールは以下の感じかと思います。
①コラボ・星崎パート・今岡パートの3章立てでいいか?
②コラボは星崎先生と私のかけあいにするか?
他の方の乱入も随時受け入れる形とするか?
一人の連投はどれぐらいまでをめどにするか?
③各パートはコラボと同時進行で進めるか?
もしくは連作の形をとって、コラボ→星崎パート→今岡パートの流れとするか?
④登場させるキャラの数は何キャラほどか?
あまり数が多いと習作としては厳しいと思うので
1人2~3キャラまでとしたほうがいいと思いますが、
各パートのところはそのすべてを稼働させるか、もしくは各パート担当キャラのみとするか?
以上のようなところかと思います。
②とりあえず2人でやってみる形にしましょう。連投は3くらいまで?
③コラボ→連作の方がわかりやすいでしょうか?
④最初ですし、1人3キャラまで、使用するのは自分のキャラ。
最初はこの方がやりやすいと思います。
どうでしょう?
了解です。
では、以下のような感じにしましょう。
①そのままいきましょう。
②連投は3キャラ使用の場合、一言ずつとなる可能性もあるので、連投は5までにしましょう。ファンタジーなのであまり使わないかもしれませんが、画像も1として数える方向で。むろん5をMAX使う必要はありません。1でもけっこうです。
また、お互いのかぶりを防ぐため、1章のコラボ部分のみは自分の投稿終わりの箇所だけ右下の公開日設定を表示させましょう。この投稿の右下のような感じです。
で、これが思いのほか上手くいくようであれば、次回は「①コラボ→②星崎パート→③今岡パート→④コラボ」か「①コラボ→②今岡パート→③星崎パート→④コラボ」で「起承転結」となるよう、連作の形をとりましょう。
この場合は、②の完成を待って③を書き、③の完成を待ってオチにつなげるわけですから、よりハードルはあがります。ただ、そのぶん整った形の連作となるので、より読者にとって楽しめる作品にはなろうかと思います。
④では、一人3キャラとしましょう。
お題が召喚士なので、それぞれ「召喚士+2人まで」という感じとなります。
⑤追記
今回のコラボは明日にでも立てたいと思います。
せっかくなので共作・コラボという文言以外になにか物語りっぽいタイトルでも考えておきます。
2つの召喚士の組ができているわけなので、なんとなく「2組の冒険者パーティ」「見習い冒険者の学校」という設定が思いつきますが、いずれがいいでしょうか?
もしくは他の案があれば提案していただいてもかまいません。
⑥追記2
今回は3章立てなので、自由書き込みが出来る掲示板も4つめに立てておきたいと思います。読んだ方の感想やつっこみが随時入るところでもあり、星崎さんが私に「こうしてほしい」というのを書き込むスペースとしても利用できるものとしたいと思います。さしあたってはキャラのアイコンやプロフィールとかでも利用することになろうかと思います。
概ねこんなところですかね?
>>連投は5まで、画像も1として数える
>>自分の投稿終わりの箇所だけ右下の公開日設定を表示
>>「召喚士+2人まで」
それぞれ了解です!
>>「2組の冒険者パーティ」「見習い冒険者の学校」という設定
学校のほうがわかりやすく、面白いイベントも起こしやすい気がします。
それぞれ召喚士を出すなら、お互いのキャラにライバルか幼馴染か、なにかしらの関わりがある感じにしたいですね。
>>掲示板も4つめに
こちらも了解です。お願いします。
キャラのアイコンは公式のものを使うにしても、プロフィールは最初に考えないとですね。
すでにコラボノベルでリレー小説をしている方がいました。検索で出てきます。
私も検索してみました。
たしかにリレー小説はありますな。
ただ、私らがやろうとしているようなものは今のところ見受けられませんでした。
昔からよくあるリレー小説か、パートごとでがっつりわけているチャットノベルとかですね。
そういうわけで、今回の試みはいい試金石になってくれようかと思います。
では、「見習い冒険者の学校」という設定で立てたいと思います。
召喚士同士はライバル設定にでもしましょうかね。
他の2人は召喚士に同調して相手を敵視してもけっこう、召喚士のことはほおっておいて交流してもけっこうという感じで。
学校とかの設定が決まらないと、プロフィール設定も考えにくいでしょうから、ざっくりと「学校には14歳で入学し、現在1年生の夏(3年で一人前の冒険者)」という感じにしておきましょうかね。
そのライバルに女子を起用するもよし、男子を起用するもよしという感じです。
学校のイメージがホグワーツなんですけど、大丈夫です?
世界観ですが
・生活に魔法が絡んでいる世界で、魔道具も日常に溶け込んでいる
・召喚士は魔法の才能が特別優れた人たちのことで、本来は入学できた時点でエリート
・王族、貴族などエリートには優秀な魔法使いの血が流れている
・多くの王族、貴族は平民をバカにしている
・一年生は使い魔(召喚獣?)とすでに契約している
・寮生活(ルームメイトは召喚獣)
・学校は有名なところで、王都にある
(学校名と王都名もいる?)
・あとグリフィンドール、スリザリンみたいに寮をわけるか、入学時の成績でABCランクにわけるとか……
とかどうです?
一応王道路線です。
・卒業後の仕事は?
ここも決めた方がいいでしょうか。
魔法道具屋や魔法薬剤師なども出せそうですね。
一応、本日立てようと思っていたので、設定を勝手に作ってしまいました。
以下のような感じのものを作品の説明ページに入れようと思っていましたが、もし「コレジャナイ」感があれば、遠慮なく言っていただければと思います。
【共作】冒険者学園の召喚士見習い【コラボ&リレー】
はるか昔、勇者が魔王を倒した。
そして世界には平和が戻った────
などと言われているが、実際はそこまで劇的に変わったというわけではなかった。
いや、たしかに人間の国をおびやかそうとした魔王軍の壊滅により、そういった直接的な脅威はなくなった。
しかし、魔王の登場前からいた土着のモンスターや怪物は、相変わらず存在していた。むしろ以前より増えてもいた。
そのため、人々は自衛をするべく、それらを駆逐する者を雇うようになった。
そして、それはやがて自衛のためだけでなく、食料を求めて、素材を欲して、狩るようにもなった。
彼らのことを人々はこう呼ぶ。
「冒険者」と。
これはそんな冒険者たちを育成する機関、「冒険者学園」の物語である。
ちなみに上記の自分の設定では、以下のような感じです。
・生活に魔法が絡んでいる世界で、魔道具も日常に溶け込んでいる
→OK。ただし魔法を使えない者でも、冒険者にはなれる。
・召喚士は魔法の才能が特別優れた人たちのことで、本来は入学できた時点でエリート
→NO。冒険者は入学試験すら受かれば誰でもなれる。しかも3年経てば誰もが卒業し、強制的に冒険者となる。生きていけるかどうかは、3年間の努力次第。
・王族、貴族などエリートには優秀な魔法使いの血が流れている
→△。可能性としてはあるが、魔法を使えない貴族もいる。
・多くの王族、貴族は平民をバカにしている
→△。そういうものもいる。
・一年生は使い魔(召喚獣?)とすでに契約している
→△。召喚士であれば契約済。戦士見習いや黒魔法使い見習いは契約していない。あくまで召喚士見習いのみの特権である。
・寮生活(ルームメイトは召喚獣)
→OK。
・学校は有名なところで、王都にある
→NO。わりと各地区どこにでもある。ただしある程度の町でないとないので、感覚的には1つの県に国立大学が1つあるくらいののりで。
・あとグリフィンドール、スリザリンみたいに寮をわけるか、入学時の成績でABCランクにわけるとか……
→OK。寮はわけましょう。イメージはそれこそハリポタの世界観でOKです。その方が各パートごとの書き分けができるかと。成績でクラス分けだと寮の平均化はできないので、成績分けよりはもっと平均化できるものでもいいかと。血液型でもいいや(笑)
・そもそも召喚士とは?
→冒険者の選択する職業の1つです。魔法使いや戦士や騎士や剣士とかわりません。中には工兵や薬師や狂戦士もいるかもしれません。
・卒業後の仕事は?
→冒険者。開拓従事者です。
モンスターの存在している世界でしたか。
違うものを考えていました(´・ω・`)
・王族、貴族に関して
貴族は血や家を気にすると思うので、優秀な者同士を結婚させ、優れた血を残すようになっていくのではないかと思うのです。
もちろん、平民で優秀なものや落ちこぼれ貴族もいるでしょうが、そういった例外は少ない、という方が話を広げやすい気はしました。
>>冒険者の選択する職業の1つ
召喚士がジョブの1つであるなら、学校の中にはさまざまなジョブを志す生徒がいて、魔法薬や剣術などの授業もある感じですかね。
あとは
▼冒険者
冒険者は個人でも学校を出てライセンスを取得することでなることができる。冒険者は開拓やモンスターの討伐ができる。冒険者への依頼を仲介するギルドがある。しかし、給料は発生せずギルドから依頼料を受け取るか、ダンジョンなどを探索し自力で得る。
▼騎士団
一方で、国に所属し給料の発生する役職として、主に他国との争いに関わったり、危険なダンジョンを管理する王国魔法騎士団も存在する。
騎士団の管理するダンジョンに入るには、上位の冒険者でなければならない、と。
▼魔法の属性
1案:地水火風の4つに絞る(氷は水系)
2案:地水火風氷雷光闇(+時、無など? 日常系に使える魔法は無属性とか)
3案:属性は考慮しない
4案:攻撃、防御、補助、回復、召喚、その他のような用途を属性とする
5案:打撃、斬撃も属性の1つに含める
(バトルにしなければ必要のない要素ですが、バトル展開に突入する可能性があるなら、通常の魔法属性+打撃・斬撃・射撃等も属性のカテゴリーに入れてしまうという手法です。ゲームで言うならTOXとかがこれですね)
▼魔法のランク
魔法に下級中級上級などのランクがあるのか。
禁術はあるか。
魔法を放つのに杖や魔導書のようなアイテムは必要か否か。
▼精霊に関して
1案:各属性に1人存在
2案:各属性に大精霊が1人+通常精霊は多数
3案:属性とは関係なく精霊が多数存在し、精霊界が存在する
4案:精霊は種族の1つであり、そこでも特別でもない
もし精霊が特別なら、精霊を信仰している派閥や、祀っている教会もあるかもしれないです。
▼召喚獣に関して
契約は強制で命令ができるのか、対等な関係か。後者なら、召喚獣側にもメリットが必要でしょうか。
というのはどうでしょう。
結局は学園の話なので、騎士団あたりはあってないような要素ですが。
・王族、貴族に関して
→それでOKです。
自分の考え方としては、王族や貴族が魔法力が高いと「なら冒険者いらねえじゃん」になりそうな気がしたので。ま、王侯貴族や冒険者の求められるものが違うでしょうし、魔法使いや召喚士はその血を引いてるけど、だいぶ薄くなって平民化しているイメージで。むろん中には隔世遺伝や雑種ゆえにかえって強くなったものや、先祖返りで平民なのに王侯貴族よりポテンシャルが高いものもいるでしょう。
>>冒険者の選択する職業の1つ
→概ねそんな感じです。
というのも召喚士に限定すると、使うキャラが「召喚士・召喚獣」とあと1人になってバランスが悪くなるので、召喚獣がいないキャラも必要かと思いまして。むろん召喚獣は文章内で登場させるだけで、キャラとして登場させないというのもありです。私は召喚獣も喋られる予定でいます。
▼冒険者
▼騎士団
→概ね私のイメージと合致しています。もっとも今回は習作なので、そこまで広げることもないかもしれませんが(笑)
▼魔法の属性
1案:地水火風の4つに絞る(氷は水系)
→今回は習作なので、あまり範囲を広げすぎない方がシンプルでいいでしょう。
▼魔法のランク
→下級中級上級などのランクあり
→禁術もあり。
もっとも今回は1年生の設定なので、ここまで登場させるかどうかは謎です。登場させてもいいです。
▼精霊に関して
→2案:各属性に大精霊が1人+通常精霊は多数
→精霊を信仰している派閥や、祀っている教会もあるかもしれません。
→ちなみに精霊の存在はそこまでこだわっていませんでしたが、場合によっては精霊をキャラ化する場合も考慮に入れて、2案でいこうと思います。むろんキャラ化しなくてもOKです。
▼召喚獣に関して
→ほぼ対等な関係。心理的なむすびつきで動くという意味では、ゼロの使い魔がイメージに近いでしょうか。またハリポタも使い魔は強制ではなく、あくまでゆるやかな主従関係でしたので、そのイメージでも問題ありません。ハリーのフクロウ・ヘドウィグも反抗的な態度をとることがありましたし(笑)
だいだいこんな感じでどうでしょう?
個人的なイメージですが、あまり設定にひっぱられすぎないように、わりとふわっとな感じでもいいかなと思っています。私も設定にはこだわるタイプですが、小説内ではむしろ設定を隠すことがよくあります。あまりこだわりすぎるのを読者にあきられてもなんなので(笑)
ま、今回はあくまで習作なので、次はまったく違う設定でも問題ないですし、問題点が発生すれば、むしろ次への作品にも生かせますし。
まずはトライ&エラーで楽しくやるのが一番かなと思う次第です。
>>あまり設定にひっぱられすぎないように、わりとふわっとな感じでもいいかな
それもそうですね。
では3キャラ考えておきます!
ナオミ=クロフォード(今岡パート)
召喚士見習いの1年生。
魔法の成績は、本人曰く「中の上」ということだが、実際のところは「中の中」。
よくもなく悪くもない、典型的な凡人である。
(女性:キャラ紹介ではアイコンでわかるので性別は記載しません)
レオナルド=マイルズ(今岡パート)
剣士見習いの1年生。
魔法はからっきしだが、剣の腕はぴか一。
脳筋っぽく思われがちだが、野卑というほどでもなく、周囲からの人望もそこそこある。
魔法以外弱点ないんじゃないか、こいつ?
(男性:キャラ紹介ではアイコンでわかるので性別は記載しません)
ゴン(今岡パート)
ナオミの召喚獣。
ゴンという名はナオミが呼ぶあだ名のようなもので、本人は気に入っていない。
ルーチェ=ローズブラウニー 女性
騎士の一家ローズブラウニー家の3女。騎士である姉と兄がいる。
しかしルーチェは救うべき民を蔑ろにし、貴族であり騎士である自分たちの誇りばかり優先する一族のやり方に反発し、人々を救うための冒険者を目指し、学校に入った。
貴族故に豊富な魔力を持つが、コントールが苦手。家族からは落ちこぼれ扱いをされている。そんな環境も、彼女が冒険者を志した理由になっている。
幼い頃に剣を叩き込まれ、剣士としての素質を持つが、召喚士見習いである。
得意:剣術
苦手:魔法
好き:甘い物
「私は立派な冒険者になって、困っている人や差別されている人たちを助けるのですわ!」
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ラティエ
ルーチェの召喚獣。見た目は少女で、本人は優秀な精霊を名乗っているが、重度の怠け者。
ルーチェの豊富な魔力にひかれて、やってきた。マイペースで、基本的に言うことを聞かない。
得意:どこでも眠れる
苦手:起きていること
好き:寝ること
「え~、めんどぃ」「ラティエ、お腹空いたぁ」
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ニャーシィ=ドルッチェ 女性
27歳、未婚、彼氏いない歴=年齢。
魔法薬学の先生。なぜか呪術と恋愛に関する魔法に詳しい。未婚なことから、成功率はよろしくないらしい?
「うふふふ。今日は意中の相手を奪う魔法薬を調合しましょうねぇ~~」
これで!