おまけ  それぞれの家庭

文字数 3,525文字

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   坂田家

――――――――――

ただいま。

【坂田さんママ】

おかえり。遅かったわね。

どう? お友達のお家は楽しかった?


うん。楽しかった!

 本当に楽しかった。

 聖奈お姉さんに、魔優お姉さん。

 虎にぃに、華凛ちゃん。

 平八おじさまに、魔優お姉さんのお母さん。みんな良い人ばかり。


 ご飯もとっても美味しかったし、凄く楽しかった。


 

 男の子や女の子に変わってしまう、不思議な人達。

 この事は家族にも、お姉ちゃんにも……言ってはならない。

お姉ちゃんは? バイト?

【坂田さんママ】

もう帰ってくるでしょ。ほら、先に風呂になさい

 お姉ちゃんは本当に……

 魔優お姉ちゃんの男の子の姿が好きなのかな……


 ※


 お風呂から上がると、もうお姉ちゃんは帰ってた。

 入れ替わりにお風呂に入ったお姉ちゃん。あとでそれとなく聞いてみよう。

それとな~く。感ずかれないように

 お姉ちゃんのお風呂は長い。めちゃお風呂好きだから……

 長いときは一時間くらい入ってるから。


 だけど、今日は早めに出てくれた。時間はもう十一時三十分。

 明日も学校だしね。

あや~~。

ママンから聞いたけど、今日友達ん家のご飯をお呼ばれしたんだって?

うんうん! 美神さんて子の家に行ってきた。

おおっ。みかみさんって言うの?

私のクラスにも同じ名前の女の子がいてさ、その子がもうね……


ラスボスって感じのすっごい子がいるわよ。

どっかの社長さんだし、美人だし、運動神経もいいし……どっかの漫画に出てきそうな完璧美少女なのよね

その人。絶対聖奈お姉ちゃんだ……

そいえば、同級生の、凛ちゃんだっけ。

もう大丈夫なの? イジめられてない?

うん! もう大丈夫。

先生も上手くやってくれたし、いじめてた子も謝ってきたしね。

良かった良かった。

ちょっと前まで、楓蓮お姉さまが亡霊みたいになってたけど、今日は復活してたもんね。


私さ、まだイジメられてるんだったら、本気で小学校行こうかなって思ったもん。

楓蓮お姉さま。か……


ん? どうした。我が妹よ。

ううん。なんでもないよ。


あ、そだ! お姉ちゃんのバイト先の人ってどんな感じ?

あ~もうね。ビックリするくらい。美男美女の集まりでさ、

紫苑先輩とか、芸能界に絶対スカウト来るわって言ってるし。

そんなに凄いんだ……

ん? 綾も興味深々まる?


よろしい。じゃあこの写メを見せてしんぜよう。

 お姉ちゃんはスマホの写メを見せてくれた。


 それは喫茶店で撮った写メらしくて、みんなメイド服を着てました。

 

ね? 楓蓮お姉さまって別格でしょ。ありえないよほんと。


で~。この子が同じクラスのみゅうちゃん。こっちもめちゃ美人だしね。

そんで、後ろで手を上げてるのが、みゅうちゃんのママ。

後は龍子さん。この人もスラっとしてて綺麗だし……  

楓蓮お姉さん。ほんとに綺麗……凄いなぁ。

この「みゅうちゃん」と呼ばれた人は……どっちなんだろう。


そんで、この龍子さんって人が……虎にぃのお兄さんになるのね。


なんか凄い複雑。だけど、みんなとっても笑顔だし、楽しそう。


 私は一番端に写っている人を指差しました。
この人も……格好いいね。

んまっ! 綾もそう思う?

すっごいイケメンでしょ。ちなみにみゅうちゃんとは双子で、高校では隣のクラスなり。

お姉ちゃんも、この人みたいなのが好き?

え?

 うわっ! 顔が赤くなっちゃった。

 だけど、すぐに落ち込んだ顔になってしまう。

う~ん。だけど……

私なんか、多分相手にされないでしょ。

お姉ちゃん……

だけどね、私にも結構優しくしてくれるから……

きっと勘違いなんだろうけど、でも……妙に期待しちゃったり。


って! 何を言わせるのよぉ!

ほら、もう十二時になっちゃうぞ。

お化けでるぞ~。早く寝なさい。

うん。お休み。お姉ちゃん……

 お姉ちゃんに早く……知ってもらわないと。

 

 もっと魔優お姉ちゃんを好きになってしまう前に……

正体が分かっちゃっても、私にはお姉ちゃんがショックを受けて欲しくない……


魔優お姉ちゃんが、凛ちゃんや虎にぃのように。

男の子の心を持っていたら……いいのに

――――――――――

   染谷家

――――――――――

あ。おかえり龍ねぇ。

あ、なんだお前。家にいたのかよ。

何度も連絡したんだぞ。

ごめん。寝ちまってて。

いいか。虎。

護衛の時間だけはちゃんと連絡できるようにしろ。


っつーかお前。最近たるんでるぞ。

ごめんなさい。

ん? いい訳もせずに。平謝り?

珍しいな。

 家族には内緒。

 あの集まりだけは知られちゃいけない。


 龍姉ぇに怒られても、ここは素直に謝った方がいい。

 

で、お前。どうしたんだ?

学校でも行く気になったのか?

 机に向かって教科書開いてたからな。そりゃそー思われるだろ。
今さっきまで勉強してたんだけど、全然分からなくて。

は? 何か怪しいぞこいつ。

お前が勉強とかありえねーだろ。

まぁいい。お前がやる気になったんなら……教えてやるよ。

ちょい待ってろ。

 龍ねぇは風呂に入る。喫茶店から帰るといつも汗だくになるって言ってたからな。


 暫くして出てきたと思ったら、いつも男になって帰ってくる。

 龍ねぇでいられる時間は短いからな。

まぁでも、やっと学校へ行く気になったか。

聖奈ねぇやみんなに言われたし……

それに、ずっとバカだったら、凛や綾達にバカ呼ばわりされちまっても仕方がねーだろ。


よし! やるか。

いいか虎。今までてめーが遊んでた分、一気に取り戻すぞ。

押忍!

今までお前を放置してたのは、ただお前にやる気が無かっただけだ。

そんなヤツに教えても、なんの意味もねーからな。


自分自身が必要だと思った時こそ、俺達染谷家は全力でお前に教えてやる。

押忍!

 こうして龍にぃによる「染谷龍地獄の鍛錬」が始まった。


 だがその五分後。

 俺の知力というものは小学校高学年辺りで止まっているらしく……

今日はもういい。

明日でもいいから、小学校の全教科の問題集でも買って来い。

 龍にぃはそう言って、俺に万札を渡してくれた。
龍にぃ……

何も勉強してねーお前が、イキナリ中2の勉強ができるわけねーだろ?

ちゃんと小学校から基礎を覚えないとな。

…………

中学のてめーが小学生の問題が分からないって……悔しいだろ。

その悔しさをバネに、全力で覚えるんだ。


何事も本気! それが染谷一家だ。

その金は俺が喫茶店で働いた金だ。

大事に使えよ。

押忍!

あと、ジャージも洗えよ。ずっと着てるだろ。

風呂にも入ってこい!

 言われるがまま風呂に入って、着替える。

 すると龍にぃはパソコンと睨めっこしながらスマホで誰かと喋っている。


 モニターの画面を見ると、何かの表みたいなものが映っていた。

ああ、分かった。じゃあ明日はお前らに任せる。

ん? ああ、俺からちゃんと龍ねぇには言っておくから安心しろ。じゃあな。

 何をやってんのかわからねーが、恐らく喫茶店の護衛メンバーとのやり取りだろう。


 俺が話そうとしたら、再び龍にぃのスマホが光る。

よぉ。王二朗。で、どうだった?

ん。うんうん。なるほどな。

 スマホで話しながら、パソコンに何かを打ち込んでゆく。

で。使い物になりそうか? お前の目に適ったやつはいるのか?


だめか。


ふははっ! ただのホスト連中だからな。 

 龍にぃはゴーレムみてーな王二朗と仲が良い。

 俺達、染谷家に匹敵するほどの強さと知力があるらしい。と聞いた。

まぁでもこれで……護衛人数を増やせたし、ローテーションが組める。

んで、二名ほどづつ、俺やお前が鍛えてやればいいだろ。

ウチの虎にもやらせる。その内強くなるだろ。

せめて兵隊と相打ちくらいになってもらわねーとな。


そーなんだよ。

この前、竜王一人に全滅しただろ?


それからさ、あいつら……「強くなりたい」って志願してきて。

「姫の役に立ちたい」って、マジ泣きするんだもん。

それだけ本気ってことだろ? 

俺はな、そーいう奴らにはちゃんと教えてやるつもりだ。


最初は楓蓮さんの取り巻きっぽくてウザかったが、それ聞いて可愛く思えてきてな。

 ようやく王二朗の電話を終えると、龍にぃは早速指示してくる。

虎。これからはヴァルハラメンバーを順番に育成するぞ。

俺達みたいに強くなりたいんだとよ。

押忍! 何でもやるぜ。龍にぃ
喫茶店の連中は、俺達が守るんだ。

楓蓮さんの出番は……なくていい。

これからもずっと、俺が彼女を守ってみせる。

…………


 もし……あの時……凛が飛び降りようとした時、


 平八のおっさんから逃れたとして、

 凛や綾ちゃんを染谷家に連れてきてたらどうなっていたのだろうか……



龍にぃが全てを知った時……


龍にぃはどうなってしまうんだ……

――――――――――――


6章。終わり。


7章から、蓮視点へと戻ります。


7章も引き続き、三日に一回の投稿とさせていただきます^^

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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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