第6区

文字数 129文字



【詠み】

『足のつかない』は
→浮き足立って不安
→見つからない

表の顔は誠実でありながら、不貞に溺れる愛妻家。
密会場所はホテルの一室です。
彼女に溺れる彼は、ここが廃ホテルだと言う事にすら気付いていない様ですね。
彼女は愛と言う名の養分を吸い取り、更に綺麗になります。
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登場人物紹介

こんばんは。

恐山にゃると申します。

最近、ホラー短歌の魅力に取り憑かれて…いやしつこく取り憑いておりますw

私の中の『恐気』が尽きない限り、この詠み(黄泉)は続く…。

ホラー短歌愛好会『ホラ短部』主催者。

(Twitterにて主宰)

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