【進行・キャラ紹介】

文字数 4,561文字

当日の進行はこちらで行われますよー。
如月真琴、ログインしましたー。

早くも観戦席が賑わっている……! こんなに嬉しいことは無い……!


司会の出来る方は立候補していただけるとありがたいです!

観戦席のにぎやかし、もといさんま定食到着です~
お久しぶりです。 司会やりますね
さんま定食さん、こんばんは!

改めて、今日はよろしくお願いします!!

榎本レンさん

ありがとうございます! よろしくお願いします!!

レンさん感謝です!

如月さん本日はよろしくお願いいたします~

できればひび割れたガラス細工を扱う程度に手加減していただけると嬉しいです!

私はキャラクターこそ人によって変えますが、手加減できるほど器用じゃないです!

たった一夜の催しなので、お互い全力で戦いましょう!!

それでは、時間になりましたのでダンゲロスSSを開催したいと思います!

今夜も盛り上がっていきましょうー!


いえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

いえーーーーーー!!
まずは競技者紹介からー!プレイヤーその1、如月真琴選手ぅ-----------!

台詞回しの旨さやSSの構成力の高さ。

シリアス、ギャグ、色々な面でハイレベルだ!

運営いつもお疲れ様です。

果たして本日はどのようなSSをみせてくれるのでしょうか

期待して待ちましょうー!



よろしくお願いします!!
プレイヤーその2、さんま定食選手ぅーーーーーーーーー!!

新規の参加だー!

季節は移り変わり、新しい人が出てくるのは喜ばしい限りです!

私も1年前は完全な初心者だったので頑張ってほしいです!

書くことを是非楽しんでいってください!


順調にお腹が痛くなってまいりました!タスケテ

そして新規の参加(一年前)

私も楽しさと痛みが両方すごいので、大丈夫。イーブンです。
それはどこの痛みなのでしょうかね!?
それでは、ルール説明に移ります。




21:30から二人は小説を執筆します!

観客の方はそれを見ながら

面白いと思ったセリフ」に☆を入れてください!

23:30になったら二人は執筆を止めてください。

観客の方はそこから10分以内に

「面白いと思ったSS」を書いた作者に☆を入れるのです!

それぞれ最高数を獲得した方に1ポイントが入る

合計のポイントが高い方が勝ちです!


あくまでも勝敗はポイントの優劣で決まります

星の総数で決まるわけじゃないから注意です!

つまりストーリーかセリフ、

どちらかで相手を上回れば少なくとも負けません!

星はログインして、セリフや、

登場人物紹介の右下にある黄色い☆をクリックすれば入れることが出来ます!

メールアドレスがあればすぐに登録できるから、

まだ未登録の人がいたらすぐに登録しましょうー!


あ、今回からストーリー投票時間は

「執筆終了から10分間」に変わったのでよろしくお願いします!

初耳なのですよ!?
今夜は2時間!

いつもより長い時間で一体どんなドラマをみせてくれるのでしょうか!

それでは魔人、いでよ!

「それは、本当に嘘かな?信じられないだけじゃなくて?」

名前:大神 羊一

性別:男

年齢:18

能力:虚実混淆(きょじつこんこう)

嘘を半分の確率で真実にする能力

例えば「そこに落とし穴がある」と言えば落とし穴ができる…かもしれない。

運が良ければ物凄く強いし、運が悪ければなにもできない能力。

制限として、同じ嘘を同じ場所で付くことができない。

また、その嘘が実現するときに相手の意識(視界)の外から発生すること(相手の視界内に百万円が落ちてると言っても実現しない)。この時、自分の意識(視界)は考慮しない。

また、影響を及ぼそうとしている相手に聞こえること(自分以外の一人に聞こえればよい)。ただし、周りに人がおらず聞く人がいない場合は呟くだけでいい。

更に、嘘を相手が認識すればよいので紙に書いた嘘を相手に見せて読んだ時点でも判定が行われる。

嘘が実現したかは何となく分かる。


設定:子供の頃から嘘を吐いていて誰にも信用されなくなった自業自得ボッチ。

それでも嘘を吐くことをやめず、開き直って笑顔で嘘を振り撒くようになった結果、こんな能力を手に入れた。

羊一自身は嘘の信憑性が高まったと喜んでいる。

一応、真面目な時に嘘を吐くことはないが、そんなことは周りが信じていないため意味がない。

常にニコニコ、よっぽどの事がない限り人好きのする笑顔を忘れることはない。

地味にメンタルオバケ。

ふざけているようで真面目、真面目なようでふざけてるようなやつ。

なお、演技力だけは異常に高いため、将来は嘘と演技力を行かして営業にでも行ってみたいと思っている。

「本日はお日柄も良く、絶好の執筆日和と――」



好奇心から来る怪奇現象

○雪見 大往生(ゆきみ だいおうじょう)

性別:女




同人ADVサークル『病みつきアイスクリーム』のシナリオ担当。

フリーランス、シナリオライター。

笑いと恐怖を得意とする芸風から、「コミカルホラー作家」と呼ばれることが多い。

経歴から性別まで全く公表していないが、文体から知的な男性というイメージが定着しているとか。

仲間内からして『正体が掴めない奴』と言われる、謎多き女性作家。

成人済にも拘わらず小柄な体型が愛嬌でありコンプレックスでもある。



大人数に混ざることが苦手なので、単独行動を好む。

ひとりのときはよく笑い、泣き、誰にともなく怒り、よく食べてよく寝る。

一日に三冊の読書を欠かさず行い、休日には映画鑑賞と事務作業を並行して行う。

睡眠時間、起床時間ともに一分のズレも許さず、規則正しい生活を徹底している。

――そんな几帳面な変人だったので、当然作品も変態性を極めていた。



晴れたら散歩に出かけよう。雨が降ったら音楽を聴こう。

規則正しい生活に飽きてきた彼女は、一転してランダムを求めた。

はじめに引っ越しを行い、朝食を自炊、昼食を買い物、夕食を外食と定めた。

小説の代わりに雑誌を読み漁り、映画の代わりに落語を聞くことにした。

――やがて彼女は、何をやっても満足しないことに気付きはじめる。



月曜、魔法陣を描き。

火曜、神社へ。

水曜、飛行機に乗って海外へ。

木曜、ミステリーサークルを写真に収め。

金曜、帰国。そのまま爆睡。

土曜、サークル仲間と一緒に創作談義。

日曜、一日中グーグルを走らせ、満たされぬ知識欲を満たす。



次の月曜――――魔法陣は白く輝き、全ての願いが大成された。

彼女はただの作家であることを辞め、魔人作家へとジョブチェンジしたのだった。

もう二度と退屈しない日々が、彼女の前に現れる――。

全ては素晴らしき次作の為に。




能力名:"事実は小説より奇なりや?"

身の回りで『面白いこと』が次々と起こる能力。

彼女が望んだ能力の、最も正しく不規則な発症。

三軒向かいの末っ子が魔法少女になったり、近所の家が秘密組織のアジトに選ばれたりする。

自分自身を変化させることなく、身近な世界の色んな出来事が活発になる変わった力。


彼女自身の観測が無ければ意味が無いので、遠い場所まで変化させることは無い。

基本的に1日1事件ぐらいのペースで何かが起こるが、それ以上の何かが起こらないとも限らない。

この能力を動かしているのは彼女ではなく、尽きぬ好奇心なのだから。

どんな怪作にも負けない、世にも奇妙な不可思議をここに。



戦う動機:次作のネタ探し。





イラスト:らぬきの立ち絵保管庫

作者:如月真琴

(このイラスト表情差分が見つからなかったんだよなぁ…)
嘘みたいな世界へようこそ――!

虚構より奇っ怪な事実をぶつけますよ――!!

なんで私がやると毎回キャラの能力がここまでかみ合うんですかね!?
嘘を実現する能力と面白いことを起こす能力、超相性いいじゃないですか!!!

これは楽しみになってきました。


それでは21:30まで思考タイムです!!!

透視しました。(虚実)
まる見えすぎて問題なのです…
あ、一応流れは出来上がったんで、頑張って文字に起こしますw
あれ?まだ?

あ、各々時間になったら執筆開始してくださーい!

事前にアナウンスしておくべきでしたね すみません……。

お疲れ様でしたああああ!! 楽しかったあああああ!!

――まさかここまで噛み合うとは思ってませんでした。

全く後悔の無いSSが書けました! ありがとうございます!!

如月さんへ、とりあえず申し訳ありませんでした(精一杯の土下座)

大往生さんをストーカーにしてしまいました

地味に、私のキャラの能力ってリアルダイスを振って能力の判定をしてたんですが、確率変動系能力と聞いて実現する確率を上げたらほぼ全て成功してしまいましたw
お二人ともお疲れ様でした。 嘘の実現と面白いことを起こす能力。

SS内で起きた現象は果たしてどちら能力だったのか…… 

おもしろかったです

さて、投票のお時間です。44分まで投票時間を取りますので、面白かった台詞とSSに投票をお願いします!
あ、結局長めに投票時間取っちゃうんですね……。

さんま定食さん、予想通り侮れない文章力の方!!

まぁ実力を知っていたところで対策しようが無いので、全力しか無いのですよね。

手加減して負けるより、全力でやって負けましょう。

これ、如月さんのストーリーに投票しちゃダメかな…w

最初に伏線(になってないけど)を二本しいて、両方取りながら先に進むのは結構難しかったですw
集計します!

台詞の投票の見方がわからない……


よろしくお願いします!!


……私も終盤の伏線を前半から敷いてたので頭痛ががが。

>日間セリフランキング

ここです!

なんというハプニングw

…そして地味に如月さんがアイコンミスして修正したのを私は見逃さな…いえ、なんでもないです

場所が変わったのでそうなる予感はしてました。
セリフ投票1位

――店長は私ですよ?

4票

著:如月真琴

2位

(なんで猫を頭に乗っけて走ってるんだ…頭大丈夫かあの人…)

3票

著:さんま定食


              同率1位

SS投票   5票 作者:如月真琴

       5票 作者:さんま定食





よって本日の勝者、

如月真琴選手ぅーーーーーー!!



時間がかかってすみません。
如月さんおめえええええええええええええええええ!
SS投票は地味に5票ずつで別れてて、微妙に悔しいw
集計ありがとう、司会進行までお疲れさまでした!
わあああああ、ありがとうございますーーーー!!

チラッとストーリー投票見てみたら同票でした! 危ないところでしたよ!!

やはりコミカルで押せるって強い……これを胸に刻んで自戒します!

さんま定食さん、対戦ありがとうございました!

複雑な設定を生みつつ後腐れなく活かせるのは本当に才能なので、もっと表立って活動してもいいんですよ! 応援してます!!


観客の皆様もお疲れ様でした&ありがとうございました!

ストーリー投票には計10票も入っていて、観客席と合わせて盛況ぶりが伺えました!

これからもダンゲロスSSを続けていくので、よろしくお願いします!!



榎本レンさんもお疲れ様でした!

司会本当に助かりました! ゆっくり休んでください!

シリアス系だとどうしてもセリフ投票で弱いんですよね…

そのてん、コミカル系だとストーリーをまとめるのが大変とw

如月さんおめでとうございます!

オチが素晴らしかったです。

さんま定食さんは、ナレーションによる語りが面白かったです! 

お二人ともお疲れ様でした!


後は、自由にご歓談くださいませ!

とりあえず観客席へ乱入をw

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

「本日はお日柄も良く、絶好の執筆日和と――」



好奇心から来る怪奇現象

○雪見 大往生(ゆきみ だいおうじょう)

性別:女




同人ADVサークル『病みつきアイスクリーム』のシナリオ担当。

フリーランス、シナリオライター。

笑いと恐怖を得意とする芸風から、「コミカルホラー作家」と呼ばれることが多い。

経歴から性別まで全く公表していないが、文体から知的な男性というイメージが定着しているとか。

仲間内からして『正体が掴めない奴』と言われる、謎多き女性作家。

成人済にも拘わらず小柄な体型が愛嬌でありコンプレックスでもある。



大人数に混ざることが苦手なので、単独行動を好む。

ひとりのときはよく笑い、泣き、誰にともなく怒り、よく食べてよく寝る。

一日に三冊の読書を欠かさず行い、休日には映画鑑賞と事務作業を並行して行う。

睡眠時間、起床時間ともに一分のズレも許さず、規則正しい生活を徹底している。

――そんな几帳面な変人だったので、当然作品も変態性を極めていた。



晴れたら散歩に出かけよう。雨が降ったら音楽を聴こう。

規則正しい生活に飽きてきた彼女は、一転してランダムを求めた。

はじめに引っ越しを行い、朝食を自炊、昼食を買い物、夕食を外食と定めた。

小説の代わりに雑誌を読み漁り、映画の代わりに落語を聞くことにした。

――やがて彼女は、何をやっても満足しないことに気付きはじめる。



月曜、魔法陣を描き。

火曜、神社へ。

水曜、飛行機に乗って海外へ。

木曜、ミステリーサークルを写真に収め。

金曜、帰国。そのまま爆睡。

土曜、サークル仲間と一緒に創作談義。

日曜、一日中グーグルを走らせ、満たされぬ知識欲を満たす。



次の月曜――――魔法陣は白く輝き、全ての願いが大成された。

彼女はただの作家であることを辞め、魔人作家へとジョブチェンジしたのだった。

もう二度と退屈しない日々が、彼女の前に現れる――。

全ては素晴らしき次作の為に。




能力名:"事実は小説より奇なりや?"

身の回りで『面白いこと』が次々と起こる能力。

彼女が望んだ能力の、最も正しく不規則な発症。

三軒向かいの末っ子が魔法少女になったり、近所の家が秘密組織のアジトに選ばれたりする。

自分自身を変化させることなく、身近な世界の色んな出来事が活発になる変わった力。


彼女自身の観測が無ければ意味が無いので、遠い場所まで変化させることは無い。

基本的に1日1事件ぐらいのペースで何かが起こるが、それ以上の何かが起こらないとも限らない。

この能力を動かしているのは彼女ではなく、尽きぬ好奇心なのだから。

どんな怪作にも負けない、世にも奇妙な不可思議をここに。



戦う動機:次作のネタ探し。





イラスト:らぬきの立ち絵保管庫

作者:如月真琴

「それは、本当に嘘かな?信じられないだけじゃなくて?」

名前:大神 羊一

性別:男

年齢:18

能力:虚実混淆(きょじつこんこう)

嘘を半分の確率で真実にする能力

例えば「そこに落とし穴がある」と言えば落とし穴ができる…かもしれない。

運が良ければ物凄く強いし、運が悪ければなにもできない能力。

制限として、同じ嘘を同じ場所で付くことができない。

また、その嘘が実現するときに相手の意識(視界)の外から発生すること(相手の視界内に百万円が落ちてると言っても実現しない)。この時、自分の意識(視界)は考慮しない。

また、影響を及ぼそうとしている相手に聞こえること(自分以外の一人に聞こえればよい)。ただし、周りに人がおらず聞く人がいない場合は呟くだけでいい。

更に、嘘を相手が認識すればよいので紙に書いた嘘を相手に見せて読んだ時点でも判定が行われる。

嘘が実現したかは何となく分かる。


設定:子供の頃から嘘を吐いていて誰にも信用されなくなった自業自得ボッチ。

それでも嘘を吐くことをやめず、開き直って笑顔で嘘を振り撒くようになった結果、こんな能力を手に入れた。

羊一自身は嘘の信憑性が高まったと喜んでいる。

一応、真面目な時に嘘を吐くことはないが、そんなことは周りが信じていないため意味がない。

常にニコニコ、よっぽどの事がない限り人好きのする笑顔を忘れることはない。

地味にメンタルオバケ。

ふざけているようで真面目、真面目なようでふざけてるようなやつ。

なお、演技力だけは異常に高いため、将来は嘘と演技力を行かして営業にでも行ってみたいと思っている。


作者:さんま定食

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