名庭小椿
文字数 1,008文字
「ウチが
ただし――キミらの血液、ちょっといただくで」
吸血探偵
名庭 小椿(なにわ こはる)
性別:女
西のほうで知らない者は居ない魔人探偵。
包帯の右目は怪物と契約したときの後遺症である。
血を舐めることで持ち主の情報をインプットできる。
行動力と洞察力を兼ね揃えた優秀な逸材。
弱点は、生まれながらの関西弁がガラパゴス化して地元の人からヒンシュクを買っていることぐらいだろうか。あと見た目が幼くて人から信用されづらい。
自身に芽生えた魔人能力は吸血鬼そのもので、定期的に自分以外の血を摂らないとフラストレーションが溜まった状態になり、暴力性が増していく。
勘違いされやすいがウチは中二病とかじゃないんやで。
能力名:『真っ赤な真実』
血を舐めることで保有者の過去を知ることができる能力。
容疑者の嘘を暴くことはもちろん、被害者の血を舐めれば死亡直前に何があったかを知ることも出来るという、探偵としてはかなり
ただし知ることが出来る過去は最長で100日まで。あまり全てを知りすぎると頭がパンクしてまうんや。時効になる前に解決したいわな。
探偵活動という建前で血液も摂取できて一石二鳥。
戦う動機:誰かの役に立ちたいから。
イラスト:ゆうひな様
探偵対決その3。吸血鬼で探偵という安っぽいキャラ付け。
アイコンを見た瞬間に「あ、こいつ関西弁でしゃべりそう! 吸血鬼キャラが似合いそう!」と電波を受信したので、ほとんどアイコンで決まったようなキャラクター。
ゆうひな様にはいつもお世話になっておりますm(_ _)m
ちなみに西の名探偵でピンと来た人も居ると思うが、
『名探偵コナン』の服部平次がモデルになっている。
能力は血液検査をその場で行ってしまうすごいやつ。
古くなった血を飲んでよくお腹を壊しているらしい。
第63回ではただのサブキャラとして出す予定が、
いつの間にかアフターストーリーになってしまったため
例外的に参戦試合として加えておく。
……とある試合ではお天気お姉さんになっていたが、
あれはパラレルワールドなのであまり気にしないように。
参戦試合