第１９話：１１９歳女性の話と小型船舶免許
文字数 2,088文字
１９３７年に日中戦争に再び召集され、１９３９年１月６日に帰還した。その後に再々召集されガダルカナル島の戦いで飢餓に陥るも転進命令により命を拾った。一方、長男の信男は１９４２年に水戸陸軍飛行学校に入学し翌年から朝鮮、満州に出征した。終戦後はウランバートルに抑留されたが、比較的恵まれた捕虜生活を送り１９４７年１１月５日に帰還した。
戦後、１９５０年に駐留米軍や牧師の影響で英男とキリスト教に入信そいた。１９５９年に夫婦で西戸崎バプテスト教会内にさざなみ幼稚園を設立し１９９７年に閉鎖するまで運営した。その後も夫婦で餅屋の切り盛りをしていたが、６３歳の時に隠居した。その間、いとことハワイ旅行に出かけたり子供や孫の元へ出かけたりしたという。
また、１９７０年代に結婚５０年を記念してロサンゼルスに行ったりカリフォルニア州とコロラド州の親戚を訪ねたことがある。１９７０年には生花店を始め８０歳手前になるまで働き続けた。その後も１０２歳で施設に入所するまで店頭に立つことがあった。
１９９３年２月９日、７０年以上連れ添った夫の英男が９０歳で死去した。２００５年５月５日、家業を継いだ長男の信男が大腸癌により８０歳で死去。同年、１０２歳で福岡市の有料老人ホームに入居した。田中が１０７歳を迎えた２０１０年に、その人生の歩みを綴った伝記を次男夫妻が自費出版した。何度か大病を患ったことがあり１９３８年７月にパラチフスに養女とともに感染した。
４５歳で膵臓癌の手術、７６歳で胆石の除去手術、９０歳で白内障手術を経験。また、有料老人ホーム入所後も１０３歳で大腸癌の手術を経験した。１１７歳頃まで手押し車を押しながらの歩行が可能であった。２０２１年１月２日の１１８歳の誕生日時点でも食欲は旺盛だった。当日も、おかゆや野菜スープなどを食べた。
その他、老人ホームの職員から「誕生日おめでとうございます」と声をかけられると手を叩いて喜び、「ありがとう」「みんな拍手してください」などと話した。２０２１年９月、朝日新聞による老人の日に際した取材で、眠っている時間が長くなり、日常会話が難しくなっているが、職員の問いかけには親指を立てるサインで答えた。
施設内ではオセロに興じ、「おなかがすいた」などと話すこともあると報じられた。また、家族によると夏に一時体調を崩して入院したが、９月までに退院したという。また、同時期に厚生労働省が発表した資料によると、車いすでの移動が多くなったが、大好物のコーラやチョコレートを食べた。良く働き、子煩悩で世話の好きで愛情あふれる女性だったと事がうかがえる。
１９５０年キリスト教に入信し幼稚園を設立。６３歳の隠居後もハワイ、ロサンゼルス、コロラド州を訪問した、そして、１０２歳になり施設に入るまで店頭に立ったと言う。その後、ご主人、長男の死を乗り越え１０２歳で老人施設入所した。その後、１０７歳で、なんと、ご自身の人生の歩みを綴った伝記を自費出版された。
何回も大病を乗り越え、現在でも食欲旺盛、明るく振る舞う、実に可愛い女性である。まら、何と素晴らしい人生だろうか！あらためて生きる姿勢の大事さを痛感させられた。今後も人生を楽しんで長生して欲しいものである。２０２１年１月１２日、楽天モバイルの従業員が、ネットワーク技術の情報を不正に持ち出し、不正競争防止法違反の容疑で逮捕された。
事件の容疑者は、２０２０年１月にソフトバンクから転職し翌月にソフトバンクは被害を警察に相談した。楽天モバイルとソフトバンクの両社から即日に公式声明が発表された。１月１５日、鶏卵生産大手の「アキタフーズ」グループ元代表から自由民主党の吉川貴盛元衆議院議員が、現金５００万円の賄賂を受領の容疑で検察に収賄罪で在宅起訴された。
１月２０日、樋口兄弟が、２級小型船舶免許を言い出した。２級小型船舶免許は総トン数２０トン未満プレジャーボートは２４メートル未満を操船可能で、満１６歳以上から取得ができる。２日～３日で取得が可能が高いとＹ社のボート展示場の係員から教えてもらった。さらに２級小型船舶免許取得の教室を開いている会場も教えてもらった。
こうして１月２７日、その教室へ行き２級小型船舶免許取得の手続きをとりボートの運転の練習ができるマリーナも紹介してもらった。そして、２月に入り樋口兄弟が２級小型船舶免許の練習をして学科と実技試験を受けて２月中に免許を取得した。その後、沼津市江浦にあるＹマリーナ沼津で先生についてもらい小型ボートの練習を続けた。
２０２１年３月１２日、朝、証券会社の担当者から樋口兄弟に電話が入りキーエンス株の気配値が４８３３０円と安いから買いと言われ４５００株を成り行き買い注文を出すと２１７４９万円で買え残金が１０７７４万円となった。その後、そのマリーナのＹ社マリンクラブに入って時間ができると樋口兄弟と家族がボート乗って、クルーズを楽しんだ。その他、親しくなった仲間と釣りにでかけ、釣った魚の持って家に帰って来て食べ、残った魚は処理して冷凍室に入れて保存した。
戦後、１９５０年に駐留米軍や牧師の影響で英男とキリスト教に入信そいた。１９５９年に夫婦で西戸崎バプテスト教会内にさざなみ幼稚園を設立し１９９７年に閉鎖するまで運営した。その後も夫婦で餅屋の切り盛りをしていたが、６３歳の時に隠居した。その間、いとことハワイ旅行に出かけたり子供や孫の元へ出かけたりしたという。
また、１９７０年代に結婚５０年を記念してロサンゼルスに行ったりカリフォルニア州とコロラド州の親戚を訪ねたことがある。１９７０年には生花店を始め８０歳手前になるまで働き続けた。その後も１０２歳で施設に入所するまで店頭に立つことがあった。
１９９３年２月９日、７０年以上連れ添った夫の英男が９０歳で死去した。２００５年５月５日、家業を継いだ長男の信男が大腸癌により８０歳で死去。同年、１０２歳で福岡市の有料老人ホームに入居した。田中が１０７歳を迎えた２０１０年に、その人生の歩みを綴った伝記を次男夫妻が自費出版した。何度か大病を患ったことがあり１９３８年７月にパラチフスに養女とともに感染した。
４５歳で膵臓癌の手術、７６歳で胆石の除去手術、９０歳で白内障手術を経験。また、有料老人ホーム入所後も１０３歳で大腸癌の手術を経験した。１１７歳頃まで手押し車を押しながらの歩行が可能であった。２０２１年１月２日の１１８歳の誕生日時点でも食欲は旺盛だった。当日も、おかゆや野菜スープなどを食べた。
その他、老人ホームの職員から「誕生日おめでとうございます」と声をかけられると手を叩いて喜び、「ありがとう」「みんな拍手してください」などと話した。２０２１年９月、朝日新聞による老人の日に際した取材で、眠っている時間が長くなり、日常会話が難しくなっているが、職員の問いかけには親指を立てるサインで答えた。
施設内ではオセロに興じ、「おなかがすいた」などと話すこともあると報じられた。また、家族によると夏に一時体調を崩して入院したが、９月までに退院したという。また、同時期に厚生労働省が発表した資料によると、車いすでの移動が多くなったが、大好物のコーラやチョコレートを食べた。良く働き、子煩悩で世話の好きで愛情あふれる女性だったと事がうかがえる。
１９５０年キリスト教に入信し幼稚園を設立。６３歳の隠居後もハワイ、ロサンゼルス、コロラド州を訪問した、そして、１０２歳になり施設に入るまで店頭に立ったと言う。その後、ご主人、長男の死を乗り越え１０２歳で老人施設入所した。その後、１０７歳で、なんと、ご自身の人生の歩みを綴った伝記を自費出版された。
何回も大病を乗り越え、現在でも食欲旺盛、明るく振る舞う、実に可愛い女性である。まら、何と素晴らしい人生だろうか！あらためて生きる姿勢の大事さを痛感させられた。今後も人生を楽しんで長生して欲しいものである。２０２１年１月１２日、楽天モバイルの従業員が、ネットワーク技術の情報を不正に持ち出し、不正競争防止法違反の容疑で逮捕された。
事件の容疑者は、２０２０年１月にソフトバンクから転職し翌月にソフトバンクは被害を警察に相談した。楽天モバイルとソフトバンクの両社から即日に公式声明が発表された。１月１５日、鶏卵生産大手の「アキタフーズ」グループ元代表から自由民主党の吉川貴盛元衆議院議員が、現金５００万円の賄賂を受領の容疑で検察に収賄罪で在宅起訴された。
１月２０日、樋口兄弟が、２級小型船舶免許を言い出した。２級小型船舶免許は総トン数２０トン未満プレジャーボートは２４メートル未満を操船可能で、満１６歳以上から取得ができる。２日～３日で取得が可能が高いとＹ社のボート展示場の係員から教えてもらった。さらに２級小型船舶免許取得の教室を開いている会場も教えてもらった。
こうして１月２７日、その教室へ行き２級小型船舶免許取得の手続きをとりボートの運転の練習ができるマリーナも紹介してもらった。そして、２月に入り樋口兄弟が２級小型船舶免許の練習をして学科と実技試験を受けて２月中に免許を取得した。その後、沼津市江浦にあるＹマリーナ沼津で先生についてもらい小型ボートの練習を続けた。
２０２１年３月１２日、朝、証券会社の担当者から樋口兄弟に電話が入りキーエンス株の気配値が４８３３０円と安いから買いと言われ４５００株を成り行き買い注文を出すと２１７４９万円で買え残金が１０７７４万円となった。その後、そのマリーナのＹ社マリンクラブに入って時間ができると樋口兄弟と家族がボート乗って、クルーズを楽しんだ。その他、親しくなった仲間と釣りにでかけ、釣った魚の持って家に帰って来て食べ、残った魚は処理して冷凍室に入れて保存した。
